バイオ個性で食べて、心と体をつなぎ、健康と幸せを手に入れるホリスティックな食事法をコーチングする、ソフィアウッズ・インスティテュート代表 公認統合食養ヘルスコーチ(CINHC)、公認国際ヘルスコーチ(CIHC)の森ちせです。
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目次
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青色の天然の安全な着色料はなかなか無い
食品の着色に、赤色何号とか青色何号とかのタール系着色料は使いたくありません。
赤色はビーツやベリーの色素が使えます。緑色はクロレラや抹茶が使えます。黄色はクチナシやサフランやカボチャが使えます。
でも、青色はスピルリナしかないのかと思っていました。スピルリナには、『スーパーフードとしても注目されているスピルリナは、本当に安全なのか。 懸念される神経性疾患(ALS、パーキンソン病、アルツハイマー病など)との関係』という心配があります。
そんな時、バタフライピーというハーブから青色が採れるということを知りました。
無農薬のバタフライピー
こちらは、molfonという会社が販売している安全なバタフライピーのハーブティです。
こんな感じのお茶になります。味はいたって普通のハーブティです。ティーバッグをお湯にいれておく時間を調節することで青の濃さを変えられます。
デザートを作ってみました
それで作ったのがこちらです
ゼラチンを使えば、透明で清んだ青色の中に金魚を泳がすことができたのでしょうが、寒天を使ったため半透明になってしまいました(笑)
金魚鉢の底には、白い砂に見立てて、ココナッツパウダーを寒天で固めたもの、その上に石ころに見立てて、甘く煮たお豆を入れています。
お豆は、自然栽培の「そら」さんから購入したものです。小石っぽい感じのお豆を選びました。
ココナッツパウダーは、「アリサン」のオーガニックのものを使用しました。
横から見るとこんな感じですが、やっぱり半透明なのでよく見えませんね。
ちなみに金魚は、ガラスのおもちゃです。
クランベリーなどベリーのピューレで
本当はベリーのピューレで赤い寒天を作って、それを金魚の形にしようと考えていました。
そのため冷凍しておいたクランベリーなど5種類のオーガニックベリーを上の写真のようにピューレにしておいたのですが、金魚の型抜きが見つからなかったため、あきらめ、こんな寒天も作ってみました。
ベリーの寒天シャーベット
ベリーのピューレを混ぜた、残った寒天は製氷皿へ。
こんなんなりました。
寒天なのでしばらく放っておいても融けません。シャリシャリして猛暑日に最適です。
青い色素をもつ面白い食材を見つけましたので、これからいろいろなところに使ってみたいと思います。
ソフィアウッズ・インスティテュートからのアドバイス
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