バイオ個性で食べて、心と体をつなぎ、健康と幸せを手に入れるホリスティックな食事法をコーチングする、ソフィアウッズ・インスティテュート代表 公認統合食養ヘルスコーチ(CINHC)、公認国際ヘルスコーチ(CIHC)の森ちせです。
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ソフィアウッズは計らない
先日、聖ヒルデガルトのイースターのお食事会に参加した際、その時に出されたお料理のレシピも配布されました(写真)
早速、人参とパセリのスープを作ってみることにしたのですが、このブログの熱心な読者あるいは私のヘルスコーチングのクライアントさん達はご存知と思いますが、私のお料理は原則「計らない」料理です。
計らない理由には、統合食養学的な意味もあるのですが、お野菜などを中途半端に残しておくのがもったいないため、原則、大抵の食材は、1個、1本、1房など、キリのよい量で作ります。
しかも自然栽培(無農薬・無肥料)あるいは有機(オーガニック)栽培のものを必ず使いますから、皮も剥きません。ホールフードの状態で丸々お野菜は使います。
そのため、いただいたレシピは、どんな食材やスパイスが使用されているかの参考情報とするだけです。そのため、このスープもソフィアウッズ風としました(笑)
本来の聖ヒルデガルトのレシピをお知りになりたい方は、専門のレシピ本をご参照くださいね。
と、言い訳したところで(笑)
材料
- 玉ねぎ・・1個
- セロリ・・1本(葉っぱも全部使いました)
- ニンジン・・1本(皮ごと)
- パセリ・・2房?2株?(大きめ)(茎も全部使いました)
- 粉末クローブ・・小さじ1杯
- ローリエ・・1枚
- 豆乳・・半カップ
- オリーブ油、水
なお、使用されている食材のうち、以前、詳しい機能について執筆した記事をご紹介しておきますのでご覧ください。
オリジナルレシピと異なる部分
- 私はニンニクがあまり好きではなく、大抵キッチンに無いので使っていません(笑)
- 根セロリが手に入らないので、普通のオーガニックのセロリを使っています。
- ひまわり油がキッチンになかったので、オリーブ油(オーガニックのエキストラバージン、冷温圧搾)を使用しました。
- 自分で鶏ガラを摂るのでなければ、固形ブイヨンなどは使いたくないので(例え無添加と書かれていても)、水にローリエの葉っぱを入れて食材を煮ました。
- 私は牛乳を購入しないので、冷蔵庫にある豆乳を使いました。
ちなみに牛乳については、『ミネラルの精神安定剤、筋肉痛予防にもなるカルシウム。カルシウムを多く含む食品と乳製品の功罪』や『どのミルクがお好みですか?植物性ミルクのいろいろと作り方』をご参照ください。
作り方
- 玉ねぎ、ニンジン、セロリ(葉っぱ以外)、パセリの茎の順にオリーブオイルで炒める
- 水を入れ、ローリエの葉っぱと粉末クローブを加えて煮る
- 食材に火が通り柔らかくなったら、セロリの葉っぱとパセリを加えて軽く火を通す
- ローリエの葉っぱを取り除いてから、フードプロセッサーでスープ状にする
- 鍋に戻して豆乳を加えて、出来上がり
出来上がりを比較してみると
大した違いはなさそうでしょ?(笑)
味もしっかりコクがあって美味しかったですよ!
簡単に作れるレシピですから、是非、春のお料理のレパートリーに加えてみてくださいね。
ソフィアウッズ・インスティテュートからのアドバイス
公認ホリスティック・ヘルスコーチは、食事だけでなく、あなたを取り巻く様々なこと(環境、仕事、家族、人間関係など)を考慮して、プログラムに反映させ、あなたが、なりたいあなたになれるようコーチングを提供します。
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