アースデイ2020|50周年で国連事務総長がグリーンリカバリーを提言

2020/04/19/

バイオ個性で食べて、心と体をつなぎ、健康と幸せを手に入れるホリスティックな食事法をコーチングする、ソフィアウッズ・インスティテュート代表 公認統合食養ヘルスコーチ(CINHC)、公認国際ヘルスコーチ(CIHC)の森ちせです。

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50周年を迎えた2020年のテーマは「地球温暖化防止活動」

Climate Action

アースデイは、1970年4月22日にアメリカで始まりました。その日、当時の米国人口の10%にあたる約2000万人が地球環境の保全と、環境汚染についての無知を指摘する抗議運動を行ったのが始まりです。

現在では下の地図で示されている通り、世界中の主要な都市でアースデイのイベントが開催されるようになりました。

コロナ禍で様々なイベントが中止に

東京の代々木公園でのイベントも中止となり、全て、オンラインに移行されました。

4月3日にお亡くなりになった、代々木公園でのアースデイには必ずジビエブースを出展してくださっていた環境活動家でもあるC.W.ニコル氏の追悼企画もオンラインで行われました。

国連アントニオ・グテーレス事務総長がグリーン・リカバリーを提言

事務総長自ら、グリーンな地球にすることを、今回のコロナからの経済回復の時の主題にするよう求めています。かなり異例のことではないでしょうか。素晴らしいです。

グリーンリカバリーとは、経済回復において環境に配慮した、環境負荷を高めない対策を考案し実行することを意味します。

ツイッターに投稿された動画から抜粋します。

グリーン・リカバリーのための6つのステップ

前例のない現在の危機は、目覚めの呼びかけです。私達は、この危機からの回復を、将来のために真に正しいことをする機会にしなければなりません。

  1. クリーンエネルギー分野の新しい雇用とビジネスを創出する。
  2. 環境に優しい仕事と持続可能なプロジェクトに税金を活用する。
  3. より環境に優しいビジネスと、より強靭なコミュニティの創出に投資する。
  4. 化石燃料への補助金を廃止し、環境汚染者に罰金を科す。
  5. 財政政策と公共政策は、環境危機を軸に立てる。
  6. 国際コミュニティの一員として協働する。

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ソフィアウッズ・インスティテュートが思うこと

各国の政府が環境に配慮した、環境に優しい経済を目指してくれることを願うと共に、私達いち国民、いち市民も環境に配慮した購買行動を通して、生活や食事をグリーンにしていきたいですね。

公認ホリスティック・ヘルスコーチは、食事だけでなく、あなたを取り巻く様々なこと(環境、仕事、家族、人間関係など)を考慮して、プログラムに反映させ、あなたが、なりたいあなたになれるようコーチングを提供します。

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