バイオ個性で食べて、心と体をつなぎ、健康と幸せを手に入れるホリスティックな食事法をコーチングする、ソフィアウッズ・インスティテュート代表 公認統合食養ヘルスコーチ(CINHC)、公認国際ヘルスコーチ(CIHC)の森ちせです。
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目次
3年ぶりのヒルデガルト料理
聖ヒルデガルトのお料理研究会の飯島慶子さんと、数年前に聖ヒルデガルトのレシピ本を出版された野田浩質シェフがダッグを組んで今年「中世修道院の食卓」を出版され、また、コロナ禍明け初のヒルデガルト料理のお食事会ということもあり、参加してきました。
私がヒルデガルトのお食事会に参加するのは、今回で3回目となります。
今まで参加した時のことは、次の記事にまとめています。
お二人からしっかりとサインもいただき、記念撮影までしていただきました♪
ドイツ料理レストランBitteで初開催
野田シェフが、今年6月に現役を引退され、六本木の「ツムアインホルン」を手放されたことから、今回の会場は、野田シェフの弟子の日見茂則シェフのお店「BITTE」でした。
今回のお食事
スペルト小麦のスープはとても濃厚で、ポタージュスープよりも濃厚で、かなり食べ応えのあるスープでした。
スペルト小麦のハンバーグは、中に人参やズッキーニなど入っていて具沢山。ビーツのソースともよく合って美味しかったです。添えられているフェンネルのサラダは、日本でいう「箸休め」的な役割りをしてくれて、ハンバーグを食べている途中で、口の中をさっぱりとリセットしてくれました。
リンツ風トルテは、今までの野田シェフのトルテよりもかなり甘味が強かったです。私的にはもっと甘味抑えめでも良かったかなぁ~な感じでした。でも美味しかったです!
野田シェフからヨーロッパの食の歴史についての講義
デザートが出て来た頃から、野田シェフが、ヨーロッパの食の歴史についてお話をしてくださいました。コース料理がなぜ一品ずつ出されるようになったのか。なぜ、トルコ料理が世界三大料理のひとつに含まれているのかなど、面白いお話がたくさんでした。
また、フランスのハーブを豊富に使って作られるリキュールのことや、最近、海外で食事をしても日本食もどきのメニューが多くなったとか、野田シェフの体験談などもたくさんお話をしてくださいました。
とても面白く良い勉強になりました。
近くのテーブルでご一緒した初対面の方々も、同世代が多く、様々な話で盛り上がり、楽しい時間を過ごすことができました。
最後に
今まで野田シェフのツムアインホルンでのお食事会の時には、野田シェフは厨房にいらっしゃるので、一緒にお食事をすることはありませんでした。しかし今回は、日見シェフと一緒に作ってくださっているので、お食事の時には、一緒に食事をしてくださいました。
野田シェフが食事をしている風景は、あまりにレアなので、写真を撮ってしまいました(笑)
ソフィアウッズ・インスティテュートからのアドバイス
ちなみに、私が、野田シェフのご著書と飯嶋さんからいただいたレシピで今までに作ってみたことのあるヒルデガルト料理は次の2つです。
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ちなみに、セルフドクターコースが始まったのは、聖ヒルデガルトの帰天日です。
新学期は、毎年3月と9月です。講座でお会いしましょう。
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