食で心と体をつなぐ – ホリスティック・ヘルスコーチング の ソフィアウッズ・インスティテュート

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【年末特別号】自然に優しい方法でクモを追い払う方法

今年の秋には、毒グモのセアカゴケグモが日本のいたるところで発見され、関東にも、どうも定住してしまった感じですよね。また、冬になってからもアルゼンチン・アリが繁殖しているというニュースもありました。

もし、そうした外来種をみつけたら、まずは自治体やお近くの保健所に連絡してくださいね。日本古来種を守るために、無料で駆除してくれる自治体もありますから、是非、お願いいたします。

さて、外来種の問題は置いておくとして、中にはクモをペットとして飼っている人もいますが、大半の人にとってクモは、毒グモでなかったとしても苦手な生き物ですよね。

クモ

私もクモは基本的に苦手です。でも、子供の頃、祖母からクモは益虫(えきちゅう)だと聞かされました。人間にとって利益になる虫だからむやみに殺してはいけないと教わりました。なので、家でクモに出くわしても(東京ではほとんどありませんが)、「あら、いらしたのね。」と思うだけで放っておきます。なぜ、クモが益虫(人間にとって利益になる虫)かと言うと、他の虫を食べてくれるからです。例えば、蚊もダニも食べてくれるので役に立つ虫なんですよ。

もし家の中にクモが巣を作っているようなら、それは、家の中に餌となる虫がいるということですから、クモを殺してしまう前に、そうした虫を退治することの方が大切です。

それに、「昼間(朝)見るクモは縁起が良いから殺してはいけない」とも言います。単に、姿が好みではないからと言って、むやみな殺生は考えものですね。

今回は、クモやアリなどの昆虫を家から遠ざける自然に優しい方法をお伝えます。大掃除の季節、対策しておく良い機会です。

1.掃除する

とても当たり前な方法ですが、クモを家から追い出す最も安価有機的(オーガニック)な方法は、掃除することです。ホコリを掃い、整理整頓して、掃除機をこまめにかければ、クモの餌になるダニもいなくなりますから、餌のない場所には、クモは来ません。また、食べ物をテーブルやキッチンに出しっぱなしにしておいたり、レンジ周りの油汚れをそのままにしておかなければ、アリもゴキブリも好んでは来ません。

庭の鉢植えの場所を定期的に移動させたり、水皿の水をこまめに捨てるだけでも、蚊が住めない環境を作れば、デング熱対策になるだけでなく、クモもいなくなります。

また、抜いた後の雑草や枯葉を積み上げたままにしておかないことです。

アルゼンチン・アリは、家の隙間に巣を作ってしまうようですから、ひび割れしているところや隙間などを補修することが第一です。

2.レモン精油配合の家具ポリッシュを使う

クモは柑橘系の匂いが大嫌いです。クモに限らず大抵の虫は柑橘系の匂いが苦手です。レモンの香りのする家具ポリッシュで、タンスや本棚や床や壁などを磨いておくと、虫は寄り付きません。レモンやミカンの皮で、直接家具を磨いてもいいですよ。無農薬でない皮は、食用のピールには使えないので、廃物利用として、家具磨きに使ってしまいましょう。

ちなみに、台所の小バエもレモンの皮を生ごみの袋の中に入れたり、水回りに置いておくと発生しませんよ。キッチンは口に入れるものを扱う場所なので、できるだけ化学物質に頼らない方法で、虫よけしたり防カビしたりしたいですよね。

3.ミント精油かお酢を使う

クモやアリなど、大抵の虫は、ペパーミントの香りも大嫌いです。水にペパーミント精油を混ぜて、クモが隠れていそうな隙間にスプレーしておくと、退散してくれます。家の中もいい香りになりますしね。お酢でも同じ効果が得られます。

4.ヒノキやアスナロの製品を取入れる

虫はヒノキも嫌いです。ヒノキの家具だけでなく、ヒノキのハンガー使うようにしたり、ヒノキの木のブロックをタンスの隅や引出の中に入れておくだけでも効果がありますよ。

衣類の防虫にもなります。

また、人気のヒノキだけでなく、あまり知られていませんが、日本古来のアスナロの木の香りも虫は大嫌いなんですよ。ヒノキ精油と比べて安価なのも嬉しいですよね。

ヒノキ精油&アスナロ精油(国産100%オーガニック精油) —> お買い物ガイド (ソフィアウッズと提携関係にありますので、ソフィアウッズのクライアントさんはヘススコーチにご依頼くださいね)

5.ユーカリ精油とハーブパウダーを使う

こちらは、日本古来の香りではなく、西アジアからの香りの知恵です。ハーブパウダーには、ニーム・パウダーヤロウ・パウダーがお勧めです。

ニームヤロウアーユルベーダで薬として使われているハーブです。ニームはダニやアリ等の虫よけの薬として、ヤロウ癒しの薬として用いられてきました。もちろんユーカリ精油も多くの虫が嫌がる香りです。団子やペースト状にして、虫が入り込みそうな隙間に置いておくと良いでしょう。

  1. ニームパウダー 1/4カップ —> お買い物ガイド (ソフィアウッズとの関係はありません)
  2. ヤロウパウダー 1/4カップ —> お買い物ガイド (同上)
  3. ユーカリ精油 20滴

また、上記の材料を1/2カップの珪藻土(ケイソウド)と混ぜて、パウダーを作り、それをチークブラシで毛皮にふりかけておくと、夏の間の虫よけになりますよ。また、小分け袋などに入れて、ウールのセーターなどと一緒にタンスに入れておいても虫よけになります。

6.ホウ酸団子を作る

全ての努力むなしく、家の中に巣を作ってしまったアリには、ゴキブリと同様に、ホウ酸団子を作ることで退治することが期待できます。殺虫剤を使う方が効果的かもしれませんが、そうした化学薬品の噴霧が及ぼす人間への害も心配されますので、できるだけ自然に優しい方法をまずは試してみてくださいね。

  1. ホウ酸 小さじ1/4
  2. 水 大さじ3
  3. 砂糖 大さじ1

 

参考:
コラム『【年末特別号】大掃除にむけて、安全な洗剤を作っちゃおう!
コラム『【年末特別号】お掃除にも使える「できる食品」
コラム『アロマオイルで作る安全な虫よけスプレー

 

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Author: Chise

森智世(もりちせ) | 公認 統合食養ヘルスコーチ(Certified Integrative Nutrition Health Coach) / ソフィアウッズ・インスティテュート代表 / 米国代替医療協会(AADP) 公認ホリスティック・ヘルスコーチ / 女子栄養大学 食生活指導士 / 国際ヘルスコーチ協会 公認国際ヘルスコーチ/ 経営学修士(MBA)| ひとりひとりのバイオ個性に着目したポストモダンでホリスティックな食事法を推奨し、マインド・ボディ・コネクション(心と体のつながり)を食を通して実現します。また、私達を取り巻くすべての環境 – 人間関係、仕事などの社会環境、自然環境、体内環境(マイクロバイオーム) – を考慮するボディ・エコロジストです。長期に渡り過ごした米国やヨーロッパの情報も、判りやすく解説を入れて配信していきます。厚生労働省「健康寿命をのばそう」プロジェクトメンバー / 目黒区男女平等共同参画審議会委員 / 日経ウーマンオンライン連載コラム『ホリスティック美女講座』執筆。食事法や健康などご相談のある方やヘルスコーチングを受けてみたい方は初回コンサルテーション(無料)にお申し込みくださいね!

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