食で心と体をつなぐ – ホリスティック・ヘルスコーチング の ソフィアウッズ・インスティテュート

あなたのバイオ個性に着目するNYC発ポストモダンな食事法

自分を優先させると家族が幸せになる

多くの女性は、他者を優先させる本能をもっています。

AF035_L

特に家族は、優先順位の先頭にあり、仕事は接戦の末、二番にあるのではないでしょうか。そして、多くの雑用や家事が長々と行列を作って三番目に並んでいます。結果として、自分自身は、列の最後の方に、“日々のもっと重要なこと”を優先させる結果、どんどん後回しにされていきます。

そろそろ、アクセル・ペダルから足を離して、自分自身と向き合う時ではないでしょうか。

日々のもっと重要なこと”を優先しなければと考えているかもしれませんが、自分自身を真っ先に大切にする方が、実は結果として、皆にとってもベストな結果になるんですよ。

忙しくしている人は、大抵、「自分を甘やかす時間なんてない」と思っていますよね。家族を放っておいて、自分の時間を持つなんてことは、我がままだと感じると思います。でも、あなたが健康でなくなったら、誰が、あなたの代りに家族の世話や仕事をしてくれるのでしょうか。もしあなたが幸せでなかったら、あなたの家族は幸せになれると思いますか?

航空会社のキャビンアテンダントさんも非常事態への対応方法として、必ず、「まず、ご自分の酸素マスクを装着してから、お子さんのマスク装着を手伝ってください」と言いますよね。まずあなたの意識がしっかりしていなければ、ご家族を守ることが難しくなるからです。

自分自身を一番最初にもってくる。それが結果として、あなたが関係するすべての人達の人生をよりよいものにするという逆説(パラドックス)を信じてみませんか?

なにも日常の生活パターンを劇的に変える必要はありません。小さなところから始めましょう。あなたが幸せだと感じることを選択してみましょう。無理なくできると感じることから始めましょう。雑用が終わらなかった時に罪の意識を感じたり、自分を責めたりすることがないようなことから始めるのが大切です。ゆっくりと、徐々に、一週間の生活リズムの中に、“自分”を追加していきましょう

そのうちに、自分の心と体を一番に大切にすることが、それほど悪いアプローチではないことに気がつくと思いますよ。

正気を保つ

家の中を見渡すと、視点の先にはどこを見ても、やらなければならない家事や雑用が目に入ってきます。疲れているし、のんびりしたいのに、テーブルの端に置いてある未開封の封筒や片付けなければならない洗濯物の山が目に入ってきます。自分のためだけでなく、家族みんなのために責任感と愛情をもって、次の質問を自分にしてみてください。

  • ものすごく疲れてる?
  • 頭を休ませる必要はある?
  • これは今やらなければならない雑用?
  • 正気を失ってまでやる価値があるようなこと?

正気”なんて言葉を、家の中の雑用や家事について使うにはちょっと大袈裟な感じがしますが、毎日、多くの雑用や家事に追われて、休む暇もなくて、今日やるべきことが終わらないのに、新しい雑用が次々と生まれてきて、気が狂いそうに感じたことってありませんか?

ベッドの中で丸まっていたい時もあるし、お風呂にのんびり浸かりたい時だってあります。そんな時、キッチンシンクの洗わなければならないお皿ことは、しばし忘れてしまいましょう。あまり自分に厳しくしないでくださいね。

リズムを探す

女性は、人生のステージにおいて、二役以上の役柄を演じることができる優秀な俳優です。

私達は、やればやっただけ、周囲の人達に「責任感が強く、有能で、完璧で、何を任してもそつなくこなせる」と評価してもらえると考えがちです。それは真実かもしれませんが、そうした考えが、自分をどんどん脇によけて、他者や他の物事を優先させてしまうんです。

これが終わったら、のんびり休みたい」と言ったことがありませんか?でも、ご存知の通り、「これ」が終わる前に、次にやらなければならないことを、付け足してきたのは誰でしょうか。

毎日の生活の中にリズムを作ることが目標です。リズムなくしては、私達は幸せにも健康にもなれません。

  • 仕事と遊び
  • 子供との時間と大人の時間
  • 計画する時間と瞑想する時間
  • 家族をいたわる時間と自分をいたわる時間

ワークライフバランスさせる必要はありません。リズムを意識することが最初の一歩です。
バランスではなく、リズムを見つけることが大切です。バランスさせなくて良いというだけで気持ちが楽になりませんか?

男性がやるようにやる

キッチンのシンクに食器がたまっていても、床掃除が必要でも、男性は、居間のソファーに寝そべって、短い「自分時間」のために、好きなテレビ番組を観ることをためらったりしません。こうした行動は、女性のカンに障るものです。だって女性は「やるべきリスト」を中断させて自分を優先させることができない生き物ですから。でも男性の行動には、学ぶべき点があるのかもしれませんよ。

今度、男性のそうした態度に、腹を立てている自分に気がついたら、自分自身に尋ねてみましょう。

  • なぜ私は腹を立てているの?
  • 私ものんびりしたいんじゃないの?
  • なぜ私は自分の気持ちを否定しているんだろう?

だからと言って、一日中、ソファーに寝転がって何もせずテレビを観ていてよいと言っているわけではありません。でも、時々は、あなただって、好きなことをしたっていいんですよ。ヨガのレッスンに出かけたり、読書をしたり、ソファーでのんびりテレビをみたり。もちろん、雑用や家事が無くなることはありませんが、心の平穏(禅)は得られます。

問題を解決策の一部にしてしまう

例えば、せめて「自分時間」を30分欲しいと願ったとします。そのことを家族やパートナーに伝えてみましょう。その時間で何をしたいのか、それがあなたの幸せにとって、とても大切なことだということを伝えてみましょう。そして、あなたがその時間を確保するためには、皆がそれぞれどうしたらいいと思うか訊ねてみましょう。協力をお願いしてみましょう。

パートナーや家族が家事や雑用に参加して、手伝ってくれるようになるかもしれません。

クリス・カーマイケル・ポーランも、如何に男性と子供を家事に参加させるかが、成功の鍵だと言っています。

それは、あなたの家事負担を減らすということだけでなく、家族やパートナーと何かを一緒にする機会をもつことで、より良い関係が維持できるといった効果や、あなたが家族やパートナーとの関係を大切にしながらも、ちゃんと自分を優先させている姿を子供に見せることで、子供は、自分を大切にすることの大切さを学びます。

あなた自身が幸せでいることは、あなたの周りにいる人達にとっても、良い影響となるんですよ。

 

公認ホリスティック・ヘルスコーチは、食事だけでなく、あなたを取り巻く様々なこと(環境、仕事、家族、人間関係など)を考慮して、プログラムに反映させ、あなたが、なりたいあなたになれるようコーチングを提供します。

ヘルスコーチと、一度、話をしてみませんか?

 

参考:
Women How to Move Yourself to the Front Burner“, Melissa Carver, Ph.D.
Learn to Balance Personal Growth With Family Demands“, Tamara Lechner
傲慢にならずに、自己中になろう』ワークライフはバランスではなくリズム
人生をスローダウンしてバランスする8つの方法
マイケル・ポーラン流料理の基本ルール
効果的に仕事を減らして、人生を充実させる方法

 

ご相談のある方は、お気軽に初回コンサルテーション(無料)にお申込みください。
ホリスティック栄養学講座にご興味のある方は、こちらをご覧ください。
ソフィアウッズ・インスティテュート – ホリスティックヘルスコーチング

 

Author: Chise

森智世(もりちせ) | 公認 統合食養ヘルスコーチ(Certified Integrative Nutrition Health Coach) / ソフィアウッズ・インスティテュート代表 / 米国代替医療協会(AADP) 公認ホリスティック・ヘルスコーチ / 女子栄養大学 食生活指導士 / 国際ヘルスコーチ協会 公認国際ヘルスコーチ/ 経営学修士(MBA)| ひとりひとりのバイオ個性に着目したポストモダンでホリスティックな食事法を推奨し、マインド・ボディ・コネクション(心と体のつながり)を食を通して実現します。また、私達を取り巻くすべての環境 - 人間関係、仕事などの社会環境、自然環境、体内環境(マイクロバイオーム) - を考慮するボディ・エコロジストです。長期に渡り過ごした米国やヨーロッパの情報も、判りやすく解説を入れて配信していきます。厚生労働省「健康寿命をのばそう」プロジェクトメンバー / 目黒区男女平等共同参画審議会委員 / 日経ウーマンオンライン連載コラム『ホリスティック美女講座』執筆。食事法や健康などご相談のある方やヘルスコーチングを受けてみたい方は初回コンサルテーション(無料)にお申し込みくださいね!

Comments are closed.