バイオ個性で食べて、心と体をつなぎ、健康と幸せを手に入れるホリスティックな食事法をコーチングする、ソフィアウッズ・インスティテュート代表 公認統合食養ヘルスコーチ(CINHC)、公認国際ヘルスコーチ(CIHC)の森ちせです。
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目次
どしゃぶりの雨の早朝、東京辰巳のアクアティックセンターで行われた実地研修に行ってきました。大会前の最後の研修です。
私はアクアティックセンターと辰巳国際水泳場の両方に出入りできるようですが、主所属はアクアティックセンターです。
初めて降りた辰巳駅
地下鉄の駅から地上へ上る階段がオリンピック仕様になっていました。
出口のすぐ目の前には、ちょっとカピバラに似ている辰が
このモニュメントを観て、初めて「辰巳」ってもしかして(日本橋からみて)辰巳(東南)の方角にあるから「辰巳」なの?と気がついた次第です。(遅い?常識?)
方向音痴はもれなく迷う
出口を出たこの時点で既に超ウルトラ方向音痴の私は、目の前でとても魅力的にカーブを描いている歩道橋を渡るべきか、辰君の前を通ってちょっと影の薄い小道を行くべきか悩み、うろついていました。
するとボランティア研修に参加するのではないかと思われる男性が迷わず小道を歩いていくので、後ろをついていくことにしました。まもなく大会組織委員会から送られてきた道順に記載されていた「辰巳日赤前」の信号に辿り着きました。そこで「やっぱり後をつけた目の前の男性は、アクアティクスセンターに行くに違いない」という確信をしてしまいました。
その男性は信号を右に曲がり公園に入り左側の道を真っすぐに歩き出しました。これです。
とてもきれいな公園だったので私は更に気をよくして真っすぐに歩き続けました。
すると途中、道案内の矢印看板に出くわしました。アクアティクスセンターへは左へ曲がるようにとの矢印です。しかし男性は右側へ曲がって歩き続けています。そこでやっとで私の思い込みが間違っていたことに気がつきました。
正しい道順は、日赤前の信号を左に曲がらなければならなかったようです。そんなこんなで、かなり大回りをしながらなんとか会場に到着。
アクアティクスセンター周辺はまだ工事中
プレハブの小屋が立ち並ぶ Under Construction な感じでした。
数年前のリオの時、大会間際になっても会場が完成していない様子をニュースで観て笑ってしまいましたが、東京も他人事ではない感じに仕上がってません(笑)
観客を入れる入れないによって、入場ゲートを作る必要もなくなるかもしれないからでしょうか。スタッフや関係者用のプレハブ小屋以外、一部を除き、ほとんどなにもできていないような感じでした。
大会前の最後の研修開始
関係者エリアの外景はセキュリティの関係上、写真撮影はNG。アクアティクスセンターの内部の写真も大会当日まで公開禁止。そのため、今日の写真はここまでです。
レクチャー開始前に、大会スタッフマネージャーから
コロナ禍にあってたくさんのボランティアが辞退をしていること、家族からも参加反対の声や説得があると聞いていること、そして土砂降りの雨にも関わらず、今日、研修に参加していることに対して感謝の言葉がありました。
1時間弱のレクチャーで、会場のマップなどを見ながら、どこに何があるのか、立ち入り禁止エリア、再入場できなくなる境界線、迷惑客への対応の仕方など説明を受けました。
レクチャーを受けている間にすっかり雨も上がり、その後、競技施設内の設備の見学をしました。
アクアティクスセンター内部の見学
アクアティクスセンターのプールは美しいです。国際競技水準のプールというものを見たのは初めてですが、会場のドアが開いて中へ入るなり感動の嵐です。ここで泳ぐということだけでも誉れになるだろうなと、簡単に想像できるくらい素晴らしい施設でした。
ただ、おトイレ周辺は、収容人数の観客が来たら、きっと客席の方までトイレ待ちの行列になるのだろうなと想像できるくらい狭いです。
また、競泳は世界的にも人気の競技だということで、世界各国から大勢のメディアが来ることが想定されているため、メディア席が非常に広い面積を占めていました。
今日の研修リーダーの方は、とても頼もしく、どんな質問にも誠実に答えてくださいました。彼女の存在を知ったことで、当日活動していく上での不安がかなり解消されました。
Post Mortem
今回、大会本番前に実地研修があって本当に良かったです。少なくとも当日はちゃんと迷わずに会場までたどり着けそうです。
研修が終わる頃にはすっかり日が差して蒸し暑くなっていました。
今回研修で一緒になった方々と帰りは駅まで一緒に歩いたのですが、皆さん、同様に駅の出口で歩道橋を渡るべきか小道を行くべきか迷われたと言っていました。また若干1名は私と同様に公園の中に迷い込んだそうです。なんだかとても嬉しくなりました。
楽しく一緒に活動できそうです!
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