おはようございます！
バイオ個性で食べて、心と体をつなぎ、健康と幸せを手に入れるホリスティックな食事法をコーチングする、ソフィアウッズ・インスティテュート代表 公認統合食養ヘルスコーチ（CINHC）、公認国際ヘルスコーチ（CIHC）の森ちせです。
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もし真実を探しているなら、盲人と同じ
ビリー・ジョエル「オネスティ」より
真実を与えるのは、いつだって難しいようだ
・・・
僕は、可愛い嘘を言う可愛い顔が欲しいわけじゃない
僕が欲しいのは信じられる誰かだけ
確かに、空気を読むのが上手な私達人間から、
真実を聞き出すのは難しいことのように思います。
空気を読むのは、日本人だけではありません。
何でもぶっちゃけると勘違いされている米国人だって空気を読みます。
ドイツ人なんて空気読みまくりです（笑）
嘘を言っているわけではないけれども、
本当に言いたいことを言っているわけでもない
そういう場面ありませんか？
特に、相手を傷つけてしまうかもしれないようなこととか
相手との関係をこじらせてしまうかもしれないようなことについては
真実を伝えるよりも、沈黙を選び勝ちです。
でも、それって、相手を思いやっている行為のようで実は、
あなた自身を守っているだけではありませんか？
嫌われたくない
ひどい人だと思われたくない
面倒なことに巻き込まれたくない
だから、私は、私の耳に痛いことを言ってくれる人が大抵好きです。
それは、その人が、誤解されるかもしれないリスクを超えて、
私に伝えることを選択してくれたということだからです。
その勇気に感謝します。
それは、突然のストレートパンチでやってくることもあります。
想定外のところから飛んでくるので、一瞬、ひるみます。
防御態勢をとる前なので、少なからず傷つきます。
でも、そこから多くに気づくこととなり、学び、
最後は大抵、その人に感謝することになるのです。
だから、私は、家族や大切な友人や仲間と思っている人達に対しては、
沈黙ではなく、伝えることを選択します。
ビリー・ジョエルのように真実が与えられないことを悲しみ怒る前に
まず私が真実を与えられる人になろうと思うのです。
それで離れていく人がいたとしたら、それはそれで良かったのです。
今週も、真実を与える一週間でありますように！
追伸：真実なら何を言っても良いわけではなく、「真実の３つの扉」をクリアしなければいけません。その話は、また今度（笑）
ソフィアウッズ・インスティテュートからのアドバイス
公認ホリスティック・ヘルスコーチは、食事だけでなく、あなたを取り巻く様々なこと（環境、仕事、家族、人間関係など）を考慮して、プログラムに反映させ、あなたが、なりたいあなたになれるようコーチングを提供します。
もしおひとりで取り組むことに不安や難しさを感じるのでしたら、ヘルスコーチと、一度、話をしてみませんか？
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