バイオ個性で食べて、心と体をつなぎ、健康と幸せを手に入れるホリスティックな食事法をコーチングする、ソフィアウッズ・インスティテュート代表 公認統合食養ヘルスコーチ(CINHC)、公認国際ヘルスコーチ(CIHC)の森ちせです。
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クロレラはサプリメントではなく食品
クロレラは、錠剤や粉末で販売されているので、サプリメントだと思っている人が多いですが、実は、食品なんです。しかもホールフードです。何かの抽出物ではありません。
クロレラは、20億年くらい前に誕生した単細胞の植物性プランクトンです。淡水で繁殖する、0.001mm~0.003mmくらいの大きさの緑色藻です。
100年くらい前に発見された時に「緑色の小さいもの」という意味を持つクロレラと名付けられました。今では、クロレラは1種類ではなく、たくさんの種類があることが判っていて、それぞれ異なる成分をもっていることが判ってきています。
クロレラは、スピルリナと同様に、最近流行り始めたスーパーフードかとおもいきや、実は、日本では、敗戦後の食糧難を救うために、既に食品としての開発研究がなされていたそうです。現在、食用として培養されているクロレラには4種類あるとのことです。
クロレラの栄養素/成分
こちらが、クロレラに含まれている栄養素の一覧です。
厚生労働省が発表している食品成分表にクロレラがないため、公式な情報ではありません。また、含有量も各メーカーごとに異なるのでここには記載しません。
ひとつひとつの栄養素の含有量にはバラツキがあるものの、マルチビタミン剤以上に多種多様な栄養成分を含んでいることは確かです。
植物性ビタミンB12
クロレラは、数少ない、植物性のビタミンB12を含んでいる食品です。
ビタミンB12は通常、動物性の食品にしか含まれません。そのため、ヴィーガンの(動物性食品を食べない)人は、ビタミンB12が不足になりがちです。サプリメントで補給している人も多いと思います。
しかし、通常のサプリメントに使用されているビタミンB12の成分には、体内で有害な成分を発生させるものが使用されていることがほとんどです。(詳しくは、『ビタミンB12』をご覧ください。)そのため、自然食品のクロレラはとても貴重な摂取源となります。
ビタミンD2
クロレラには、ビタミンDも含まれています。
植物性のビタミンD(D2)は、ほとんどキノコ類にしか含まれていません。そのため、クロレラは、キノコ以外で、ビタミンDを含んでいる非常に貴重な植物性食品です。
ビタミンDの詳しい機能については『ビタミンD』をご確認ください。
タンパク質
クロレラの約50%はタンパク質(アミノ酸)で、次のようなアミノ酸を含んでいます。
- グルタミン酸
- アスパラギン酸
- アラニン
- セリン
- グリシン
- プロリン
核酸
核酸は、細胞の分裂、生長、生産のすべてをコントロールしている物質で、クロレラには次の核酸が含まれています。
- グルコース
- マンノース
- ラムノース
- アラビノース
- ガラクトース
- キシロース
クロレラ成長因子(CGF)
クロレラ成長因子(CGF|クロレラ・グロス・ファクター)は、クロレラにしか存在しない核酸とアミノ酸の複合体です。もちろん、スピルリナにはありません。クロレラの種類や培養方法によって含有量は異なります。
クロレラ成長因子(CGF)が、ブロイラーのひなの成長、血清の成分、肉質、血液中の免疫細胞の活性に及ぼす影響について調べた面白い研究がありました。
ひよこを30匹ずつ35のグループに分け、それぞれ次の7種類の餌のひとつを与えて育てています。
- トウモロコシと大豆だけの餌(基本)
- 基本の餌+抗生物質
- 基本の餌+乾燥クロレラ粉末(0.05%)
- 基本の餌+乾燥クロレラ粉末(0.15%)
- 基本の餌+乾燥クロレラ粉末(0.5%)
- 基本の餌+CGF(0.05%)
- 基本の餌+CGF(0.15%)
最終体重と1日当たりの体重を増加
抗生物質を与えられたグループと、乾燥クロレラ粉末を0.15%と0.5%混ぜた餌を食べたグループで有意に体重増加が大きかったことが報告されています。
食肉動物への抗生物質の投与は、感染症予防や治療のためではなく、体重増加、肉を大きく成長させるために行われるものです。この食肉動物への抗生物質の使用が、私達に耐性菌を造り出していると考えられています。
抗生物質の投与と同じくらい、クロレラで動物が成長するのであれば、抗生物質の使用を止めてクロレラを食べさせたら、耐性菌の問題の多くは解決するのではないのでしょうか。
血液中の脂質濃度を低下
血液中の脂質濃度は、乾燥クロレラ粉末0.5%とクロレラ成長因子(CGF)を与えられた2つのグループで有意に低かったことが報告されています。
つまり、乾燥クロレラ粉末を食べた動物は、大きく成長するが脂肪が少ないことになりますね。
私達ヒトにとっても同じ効果があるとしたら、高脂血症の予防が期待でき、動脈硬化や高血圧の心配のない栄養源になるということではないでしょうか。
免疫力の向上
基本の餌だけ、あるいは抗生物質を与えられたグループと比較して、乾燥クロレラ粉末とクロレラ成長因子(CGF)を与えられたグループの血液中の免疫抗体IgMとIgGが有意に上昇したことが報告されています。
両方とも病原菌と戦ってくれる抗体なので、それが増えるということは感染症にかかりにくくなるということです。
- IgM:感染の初期段階で産生される抗体。補体という蛋白質と共同して病原菌やウイルスなどの抗原を破壊したり、白血球がこれらを食べるのを助ける。
- IgG:5種類の免疫抗体のうち、血中にもっとも多量に存在。侵入してきた病原体やウイルスの抗原と結合して、白血球の働きを助けたり、ウイルスや細菌が出す毒素と結合して無毒化してくれる。
ヒトにおいても同じ効果があるのであれば、免疫力アップできる食べものはありがたいですね。
研究者は、抽出したクロレラ成長因子(CGF)を与えるよりも、乾燥クロレラ粉末そのものを食べさせた時の方が体の成長が促され、免疫力が高まると結論づけています。
やっぱり、ある特定の成分だけを抽出して摂るよりも、食品としてホールフードとして食べることは重要ですね。
クロロフィル
クロロフィルは、緑色の色素です。植物の緑色は、このクロロフィルによって作られています。クロレラの緑色もクロロフィルです。
クロロフィルには、次の健康効果があることが現在までに報告されていて、クロレラの主要な作用もこのクロロフィルのおかげだと考えられています。
- 血液の浄化
- 腸内の好ましくない物質を吸着する
- 吸い込んだ有害物質の中和
- 細胞の再生と成長促進
- 細胞への酸素供給
- 肥満予防
- 口臭改善
- 肝臓の浄化(デトックス)
- 消化器官の浄化(デトックス)
ちなみに、『クロロフィルについてサンクロレラ・ジャパン社のインタビューに答えました』もご覧ください。
クロレラの健康効果
クロレラを用いた研究によって報告されている効果をご紹介します。
有害な重金属のデトックス
クロレラに、水銀、鉛、カドミウム、ヒ素などのデトックス作用があることが判っています。
クロレラは、まるでスポンジのように腸内に溜まった有害物質を吸収してくれます。
更に、チタンの歯科インプラント、アマルガムの詰め物を平均10年以上していた患者を対象に、クロレラ粉末を90日間(約3か月間)摂取することによって、体内の重金類をデトックスできるかどうか検証した研究がありました。
有害な金属や化学物質や農薬など、主に食品と共に体内に入れてしまった様々な好ましくないものと結合し、腸内のひだの間に隠れている物質まで取り除いてくれることが報告されています。
検証は髪の毛の成分分析によって行われ、クロレラを摂取していなかった患者と比較し、クロレラを90日間摂取した後に重金類が減少していたことが報告されています。
アマルガム(水銀合金)の害については『甲状腺機能低下症|(4)統合食養学アプローチによるラフスタイル改善』もご参照ください。
体脂肪減少
クロレラは有害物質を吸着して排出してくれるだけでなく、ヒトの体内の脂肪も減らしてくれることが報告されています。
また、生後4週間目のマウス(ヒトの1歳半くらいの年齢)にクロレラを与えたところ、高脂肪食を好む腸内細菌が減り、内臓脂肪が少ないと増えるブラウティア属の腸内細菌が増えたことが報告されています。
研究者は、クロレラ等クロロフィルの多い食事を幼児の頃からすることで、腸内細菌の顔ぶれが変わり、成長過程において肥満体質になることを予防でき、成人した時に太りやすくならない可能性があると述べています。
免疫力アップ
血液を浄化すること、そして、抗体を増やすことで、ヒトにおいても免疫力をアップしてくれます。
多剤耐性の結核菌治療への期待
ほとんどの抗生物質が効かない多剤耐性となった結核菌の治療薬の開発のためにクロレラの成分を用いた研究がありました。
研究者は、クロレラに含まれている脂肪酸カロテノイド複合体(FACC)を赤い油(FACC-1)と茶色い油(FACC-2)に分離し、それぞれが、次の脂質とルテインの複合体であることを確認しています。
赤い油(FACC-1)
- 脂肪酸(オレイン酸、リノール酸)
- カロテノイド(カンタキサンチン、ネオキサンチン)
茶色い油(FACC-2)
- 脂肪酸(オレイン酸、リノール酸、リノレン酸)
- カロテノイド(クリプトキサンチン、エキネノン)
それぞれの油が多剤耐性結核菌を死滅させた最小濃度を調べた結果、研究者はクロレラに含まれている脂肪酸(抗結核材)とカロテノイド(抗酸化物質)の複合体を用いて、結核の治療薬が開発できるのではないかと述べています。
これは、クロレラの成分を抽出して高濃度にした試験管での試験ですから、クロレラを食べたからと言って結核が治るとまでは、今のところ言えません。でも、予防にはなりそうですね。
新型コロナウイルのワクチンが開発されるまでの間の感染予防に、結核の予防ワクチンが効くという報告もあることから、クロレラを食事に加えることで新型コロナウイルへの感染予防策のひとつになるのではないかと思いました。
結核菌(結核菌H37Rv株、SHRE感受性臨床分離株、SHRE耐性臨床分離株)
- FACC-1:10μg/ mL
- FACC-2:5μg/ mL
多剤耐性菌株1
- FACC-1:10μg/ mLで50%の阻害
- FACC-2:5μg/ mLで50%の阻害
多剤耐性菌株2
- FACC-1:500μg/ mL
- FACC-2:250μg/ mL
便秘改善
便秘があるということは、有害物質が上手に体外に排出されていないということでもあります。クロレラには、有害物質を吸着してくれるだけでなく、便秘も改善する作用があることが報告されています。
甲状腺機能低下症の人へ
甲状腺機能低下症の人には、便秘で困っている人も少なくありません。これは非常に多い不調ですが、医師から見過ごされやすい不調でもあります。
便秘薬を飲む前にクロレラを試してみてはいかがでしょうか。甲状腺機能低下症の人にとって純粋なクロレラは、ゴイトロゲン・フリーのお野菜になります。ゴイトロゲンについては『甲状腺機能低下症|(3)統合食養学アプローチによる基本の食事と考え方』をご覧ください。
その他
サン・クロレラ研究所のホームページを拝見すると、医療機関や大学の研究所と共同で行われた様々な事例報告が掲載されています。サン・クロレラ・ジャパン本社からは独立した研究であると述べられていますが、企業スポンサーによる研究であることから「その他」としてご紹介させていただきます。
胃を切除した患者の栄養増加
胃切除後の患者に対し、クロレラが血中の栄養成分を増加させたことが報告されています。
急性膀胱炎の再発防止
急性膀胱炎を繰り返す成人女性(10名)に対して、クロレラが再発を予防したことが報告されています。
アスリートの運動による免疫低下予防/運動機能の向上
述べ16名のアスリートを対象に行われた研究において成果があったことが報告されています。
子宮内膜症とアトピー性皮膚炎
『クロレラ・機能性植物研究会 第三回研究集会と市民公開講座をオンデマンド視聴』をご覧ください。
クロレラの選び方
次の事柄に注意して選ぶことが必要です。
培養方法
きちんと管理された環境で培養されたクロレラであることが重要です。
太陽の自然光を浴びて育てたクロレラは、施設内の人工光で育てたものと比較して、CGF(成長因子)の含有量が多いそうです。
露地栽培のお野菜とハウス栽培のお野菜に栄養価の違いが生じるのと同様に、単細胞のクロレラも、培養環境によって成分に違いが生じるのは当然のように思います。
また、近年スピルリナにBMAA(βメチルアミノ-L-アラニン)が含まれていることや、マイクロシスチンや水銀で汚染されていることが問題視されていますが、クロレラは、スピルリナと異なり淡水培養ですから、こうした物質が含まれている可能性は低いです。
スピルリナの汚染については『スーパーフードとしても注目されているスピルリナは、本当に安全なのか。 懸念される神経性疾患(ALS、パーキンソン病、アルツハイマー病など)との関係』をご確認ください。
浄化方法
屋外で培養されたものであればこそ、きちんと洗浄・殺菌されていることが重要です。
純粋にクロレラであること
クロレラはホールフードです。丸のまま食べられる食品です。
しかし錠剤にするにあたって、好ましくない成分が添加されてしまっているものもあるようです。香料や着色料やコーティング剤、あるいは、充填剤(小麦など)などです。
そうしたものを含まない、純粋にクロレラだけのものを選びましょう。
お勧めは粉末状のクロレラ
クロレラは、錠剤や粉末状になって、サプリメントとして販売されていることが多いです。
統合食養ヘルスコーチとしては、せっかくクロレラはホールフードなのですから、サプリメントとしてではなく、お料理の食材として使って欲しいと思うのです。
安全なクロレラを製造販売しているメーカーは何社かありますが、クロレラ以外のものが何も混ぜられていない、お料理にも使えるクロレラ粉末をお勧めしたいです。
様々ある食材のひとつとして、お料理のレパートリーを楽しく広げるために活用してみませんか?
これらは今まで私がクロレラ粉末を利用して作ったものです。
ただ飲むだけでなく、いろいろに活用できると思いますよ。
クロレラを摂取する際の注意点
少しずつ徐々に、体の声を聴きながら摂るようにしてください。
一度に大量に摂取した際、吐き気や下痢などが起こったとする報告があります。
体内に多くの好ましくない物質(化学物質、残留農薬成分、重金類、悪玉菌など)が蓄積されていればいるほど、ゆっくりと時間をかけてデトックスする方法を選んでください。急激に全てを一度に排出しようとすることで、思わぬ体の不調を招きます。
例えば、ゴミが高く積まれている部屋を掃除する時、急激に一気にゴミを出そうとしたら、ゴミ雪崩が起きて返って部屋の中が手が付けられない状態になってしまいます。少しずつゆっくりと片付けていかなければなりませんよね。同じことが体内でも起きます。
少しずつ、でも継続的に行うことが大切です。
ソフィアウッズ・インスティテュートからのアドバイス
公認ホリスティック・ヘルスコーチは、食事だけでなく、あなたを取り巻く様々なこと(環境、仕事、家族、人間関係など)を考慮して、プログラムに反映させ、あなたが、なりたいあなたになれるようコーチングを提供します。
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参考文献
- 「魚介類に含まれる水銀の調査結果(まとめ)」 厚生労働省、水産庁、地方自治体及び諸外国等において実施された魚介類(鯨類を含む)に含まれる水銀濃度に関する検査結果
- “The Long-Term Algae Extract ( Chlorella and Fucus sp) and Aminosulphurate Supplementation Modulate SOD-1 Activity and Decrease Heavy Metals (Hg ++, Sn) Levels in Patients with Long-Term Dental Titanium Implants and Amalgam Fillings Restorations”, José Joaquín Merino, José María Parmigiani-Izquierdo, Adolfo Toledano Gasca María Eugenia Cabaña-Muñoz, Antioxidants (Basel), 2019 Apr 16;8(4):101. doi: 10.3390/antiox8040101, PMID: 31014007 PMCID: PMC6523211 DOI: 10.3390/antiox8040101
- “Adsorption of inorganic mercury from aqueous solutions onto dry biomass of Chlorella vulgaris: kinetic and isotherm study”, Carlo Solisio, Saleh Al Arni, Attilio Converti, Environ Technol, 2019 Feb;40(5):664-672. doi: 10.1080/09593330.2017.1400114. Epub 2017 Nov 11, PMID: 29098939
- “Chlorophyll Supplementation in Early Life Prevents Diet-Induced Obesity and Modulates Gut Microbiota in Mice”, Li Y, Cui Y, Hu X, Liao X, Zhang Y.Mol Nutr Food Res. 2019 Nov;63(21):e1801219. doi: 10.1002/mnfr.201801219. Epub 2019 Aug 5, PMID: 31338957
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- “Fatty acids-carotenoid complex: An effective anti-TB agent from the chlorella growth factor-extracted spent biomass of Chlorella vulgaris”, T S Kumar, A Josephine, T Sreelatha, V N Azger Dusthackeer, B Mahizhaveni, G Dharani, R Kirubagaran, S Raja Kumar, J Ethnopharmacol, 2020 Mar 1;249:112392. doi: 10.1016/j.jep.2019.112392. Epub 2019 Nov 15, PMID: 31739107
- 「サン・クロレラ研究サイト」
ソフィアウッズ・インスティテュート – ホリスティックヘルスコーチング