バイオ個性で食べて、心と体をつなぎ、健康と幸せを手に入れるホリスティックな食事法をコーチングする、ソフィアウッズ・インスティテュート代表 公認統合食養ヘルスコーチ(CINHC)、公認国際ヘルスコーチ(CIHC)の森ちせです。
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目次
- 1 1年を振り返って恵みを探す
- 2 実家ではないお正月を楽しめました
- 3 新年の抱負に椿油を採用
- 4 大学留学時代のホストマザーがジャケットを作って送ってくれました
- 5 隣人からバラの花束をいただきました
- 6 アリスウォータースとジェーンフォンダのイベントに参加
- 7 オリンピックでボランティアとして活動できました
- 8 企業広告に専門家としてコメントが掲載されました
- 9 日経新聞の「未来面」に意見が採用されました
- 10 木場FM(Rainbow Town FM)ラジオ番組に出演
- 11 ファッション誌Classy.で紹介されました
- 12 SETA ICHIRO のお洋服をプレゼントされました
- 13 外部講師による初の特別講座開催
- 14 コロナ対策特別講座を追加開催しました
- 15 マインド・ボディ・メディシン講座セルフドクターコースが順調
- 16 ソフィアウッズ・インスティテュート認定の初のヘルスコーチ誕生!
- 17 プライベート・ヘルスコーチング・プログラムのクライアントさん達との出会い
- 18 今年も多くの学びの機会がありました
- 19 いただきもの
- 20 お誕生日にこんな素敵な歌をいただきました
- 21 2年ぶりにランチ会にお誘いいただき晴恵先生にお会いできました
- 22 今年は2年ぶりに大好きな元同僚達とリアル忘年会できました
- 23 ボランティア活動仲間がマルシェに誘ってくれました
- 24 ドイツのクリスマス菓子作りに初挑戦
- 25 最後に家族のこと
- 26 ソフィアウッズ・インスティテュートからのアドバイス
1年を振り返って恵みを探す
統合食養学(Integrative Nutrition)を学んでいる時から始めた1年を振り返って、”恵み”を探すこと。
公認資格を取得したニューヨークの学校(IIN)の講師のおひとりディーパク・チョプラ先生は、1年の締めくくりに、その年にあった感謝できるできごとを思い出すことで、次に来る年を前向きな気持ちで始められるとおっしゃいます。
その言葉通り、カレンダーを見ながら思い出しながら、ひとつひとつリストにしていくと、次第にわくわく、嬉しい気持ちが湧いてきます。
今年も4分の3は、コロナで不自由な世の中でしたが、それでもきっと楽しいこと、嬉しかったこと、感謝することはあったはずです。
皆さんも、1年を振り返って”恵み”を数えてみませんか?
私の今年の恵みはこんなにありました。ほぼ時系列に並んでいます。
実家ではないお正月を楽しめました
いつも実家で母のお手伝い程度にしか御節料理作りに参加していませんでしたが、今年は実家に帰れませんでしたので、自分が好きなものだけは、ひとりで作ってみよう!と思い立ち、ワンプレート御節を作ってみました。そのことは『御節をワンプレートに』をご参照ください。無添加食材の購入先なども掲載しています。
お正月はやっぱりカニだよねー!とカニ鍋もしましたし、七草がゆは食用の無農薬の鉢植えを使ってみました。購入先は『春の七草がゆ』をご参照のこと。
まぁ、実家で家族みんなで過ごすお正月とは違いますが、それなりに楽しく過ごせたお正月でした。
新年の抱負に椿油を採用
今年はちょっと趣向を変えて、新年の抱負にティーシードオイル(椿油)を用いることにしたのです。
その経緯は『私がティーシードオイルをお料理に加えることにした理由』をご参照ください。
左の写真はまるで化粧品の様ですが、食用の椿油です。もちろんスキンケアにもヘアケアにも使えます。
とても高価な油ですが、使うたびに贅沢な気分になりました。いつものお料理をアップグレードした気分になるので、毎回、嬉しい自己満足を得られました。
大学留学時代のホストマザーがジャケットを作って送ってくれました
米国の大学に留学してから、今に至るまでの約40年もの間、ずーーーーと、私のアメリカの母でい続けてくれています。大学院の卒業式にまで来てくれました。以前から、お裁縫や手芸、お料理が上手な人で、いろいろなものを作ってくれました。
コロナ禍で自宅にいることが多くなった時間を利用して、私にまでジャケットを縫って送ってくれました。インドネシアの伝統的な布と、アンティークボタンが使われています。感動と感謝を通り越して言葉がありませんでした。
日本ではなかなかこれを着て出かける場所が思いつきませんが(笑)大切にしたいと思います。彼女が親しくしているテキスタイルデザイナーの布を使って鍋つかみも作って同封してありました。アメリカーンな柄で気に入っています(笑)
隣人からバラの花束をいただきました
昨年末、健康診断で行った病院の待合で、ばったり同じマンションに住む一人暮らしの女性と出くわしました。彼女は80代ですが会社を経営されていて、いつも若々しくしっかりはっきりした人です。
その時、彼女は、がんがあることの宣告を受けたところでした。彼女の人間関係と関りの薄い私だったからでしょうか、その時も長いこと待合でお話をお伺いしましたが、それからも時々、彼女の話を聴くようになりました。
手術入院していた彼女が退院したため、お祝いにお菓子をお届けしたら、そのお礼にと大きなピンクのバラの花束をいただきました。むちゃくちゃ驚きました。嬉しかったです。
アリスウォータースとジェーンフォンダのイベントに参加
いつもは現地(米国カリフォルニア州)に行かなければ参加できなかったイベントも、コロナ禍のお陰?で、今年はオンラインで開催されることとなり、海外に住む私も参加することができました。その時の様子は『アリスウォータース主催の春のチャリティイベントに参加しました』をご覧ください。
オリンピックでボランティアとして活動できました
2018年のボランティア募集に応募した時から始まった私のボランティア・ジャーニー。2019年の面接や2度の集合研修を経て、いざ2020と思っていた矢先のコロナ。開催の是非について様々な意見が聞こえてくる中、そして大勢のボランティアの辞退報道が流れる中、私としては「万が一にも開催されるのなら、選手にとって安心安全な大会するお手伝いはしたい」と思い、ボランティア登録をそのままにしておきました。
開催中も様々な報道がなされる中、一ボランティアとしてはとても楽しく充実したオリンピックを過ごすことができました。『私のオリンピック体験』からご確認ください。
企業広告に専門家としてコメントが掲載されました
数年前のイベントでご挨拶させていただいたサンクロレラジャパン社の課長さんから、Tik Tok で人気になっているクロロフィルについてのコメントを依頼されました。
とても光栄なご依頼でした。
詳しくは『話題の美容成分クロロフィルを専門家が解説』をご覧ください。
日経新聞の「未来面」に意見が採用されました
「心豊かな社会とは?」というお題で意見募集されていたものに応募したところ、採用になりました。
『日経新聞「未来面」に掲載されました』をご覧ください。
木場FM(Rainbow Town FM)ラジオ番組に出演
初めてラジオ番組に出演させていただきました。動画は番組を収録したものです。
6月に番組のパーソナリティを務める黒澤さんから突然の出演依頼が届いた時は、とても驚きましたが、楽しい30分間で、非常によい勉強になりました。
その時の様子は『FMラジオ番組に出演しました』をご覧ください。
ファッション誌Classy.で紹介されました
30代女性に圧倒的な人気のファッション誌「CLASSY.」の自分磨きのコーナーで、セルフドクターコースのことなどが紹介されました。
メジャーな雑誌なので、声をかけていただいた時には、正直、舞い上がりました(笑)
とても素敵に紹介していただけたと思います。
SETA ICHIRO のお洋服をプレゼントされました
9月初旬に SETA ICHIRO というブランドのお洋服の製造販売をされている会社の社長さんから突然お手紙をいただき話が始まりました。
詳しくは『SETA ICHIRO のお洋服をいただきました』をご覧いただくとして、結果、数万円相当の写真のワンピースを無料でプレゼントしていただくこととなりました。
こんなオファーは初めてです。
しかも芸能人も着ているブランドからとは、あまりに光栄です。
外部講師による初の特別講座開催
高山アドバンスビューティ専門学校の副校長で、厚生労働大臣から表彰された高山孝子先生に、お肌ケアとメイクのコツについて特別講座を開いていただきました。
講座の詳細や受講生の感想などは『厚生労働大臣表彰の高山孝子先生によるビューティ特別講座』をご覧ください。
ソフィアウッズ・インスティテュートとしては初の外部講師をお招きしての講座でした。
初の試みだったので信頼できる先生にお願いしたいと思い、実は、孝子先生は義又従妹(又従弟の配偶者)なんです。快く引き受けてくださったこと感謝しています。(父の従妹の息子の奥さん)
コロナ対策特別講座を追加開催しました
昨年3回開催したコロナ対策特別講座を今年は2回追加開催しました。
コロナ感染も大きく落ち着いてきたタイミングでしたので、必要かな?とは思いましたが、やはり第6波への備えにと考える人もいらしたようです。
昨年と合わせ延べ35名が受講してくださいました。
受講生からの感想などは『WITH コロナの食養生対策特別講座を再び追加開催しました』をご確認ください。
マインド・ボディ・メディシン講座セルフドクターコースが順調
こちらが現在受講中の、第7期生と第8期生です。
今年も3月期と9月期のセルフドクターコースが無事にオンラインで開催できました。現在、合計14名の生徒さん達が学んでいます。
ソフィアウッズ・インスティテュート認定の初のヘルスコーチ誕生!
コロナ禍が始まった年に始めたヘルスコーチ養成コースですが、様々な課題をクリアし、2月の認定試験に合格した認定ヘルスコーチを4名、世の中に送り出すことができました。
うちソフィアウッズ・インスティテュートに登録をご希望された2名をホームページで紹介しています。(画像をクリックしてください)
第2期となる今年は5名受講中です。来年1月の認定試験に向けて学んでいます。
プライベート・ヘルスコーチング・プログラムのクライアントさん達との出会い
今年も数名の新しいクライアントさん達と出会いました。皆さん、抱えている課題はそれぞれですが、どの方も真剣にご自身の体と心と向き合ってくださっています。
ヘルスコーチとしてできることは限られていますが、それでも精いっぱい私ができることはして差し上げたいと思う毎日です。
プライベート・ヘルスコーチング・プログラムのクライアントさん達からいただいたコメントはこちらからお読みいただけます。
今年も多くの学びの機会がありました
- 『女子栄養大学エキスパート講座|スポーツ栄養学』
- 『クロレラ・機能性植物研究会|子宮内膜炎とアトピー性皮膚炎』
- 『台湾のデジタル大臣オードリータン氏のWell-being な未来の実現』
- 『躰身香の丸薬ってご存知ですか?』
- 『食卓から地球を変える~私と地球を繋ぐフードシステム~|東京栄養サミット公式サイドイベント』
- 『東京栄養サミット|日本の母子栄養改善の取り組み』
どれもとても興味のあった事柄でしたので、非常に満足な学びとなりました。学んだことは既にプライベート・ヘルスコーチング・プログラムに反映させたり、私自身の生活のうるおいとして活用しています。詳しくはリンクをご確認ください。
いただきもの
思いがけなくいただいたものもいくつかありました。
ひとつはセルフドクターコースの生徒さんのおひとりで、ご主人がナチュラル成分だけで洗顔剤や基礎化粧品を製造販売されている方から、製品のいくつかを送ってくださいました。
また、お隣さんからお菓子をいただきました。特に親しいわけではありませんが、ご高齢でしたから、震災の時や諸々何かあった時には声をかけるようにしていた女性です。
こうした心遣いに嬉しく感謝です。
お誕生日にこんな素敵な歌をいただきました
お誕生日に「歌」をいただいたのは初めてです。
本当に想定外のサプライズ。しかも、とても素敵な歌詞で繰り返し繰り返し聴いています。聴いているだけで心が温かくなってきます。
とでも素敵な応援歌です。
2年ぶりにランチ会にお誘いいただき晴恵先生にお会いできました
京都の形成外科の鈴木晴恵先生が学会で東京に出てこられるついでに、SETA ICHIROのアトリエに行ってみたいとのことで、お連れすることになったのですが、その前にランチでもと、先生のお友達の皆さまにご一緒させていただきました。
その時のレストランとSETA ICHIROのアトリエで知った新事実などについては『Momentoでのランチ&SETA ICHIROにて文化の日』をご覧ください。
私にとっては、2年ぶりとなる「ランチ会」でした。
今年は2年ぶりに大好きな元同僚達とリアル忘年会できました
銀座の料亭で、2年ぶりにリアル忘年会ができました。皆、元気で安心しました。
お店やお料理については『銀座料亭花蝶で2年ぶりの忘年会』をご覧ください。
ボランティア活動仲間がマルシェに誘ってくれました
オリンピックのボランティア活動で仲良くなった女性がクリスマスマルシェに出品するとのことで、誘ってくれました。
彼女のことは、ボランティア活動第一日目の記事の中でもご紹介しています。
マルシェのことは『フレンチコミュニティの個人宅でのクリスマスマルシェに行ってきました』をご覧ください。
ドイツのクリスマス菓子作りに初挑戦
ドイツのクリスマスシーズンに良く食べるお菓子2種類を作るワークショップに参加しました。
久しぶりに多くの女性達とわいわいがやがや言いながら作業する楽しい時間でした。
『ドイツのクリスマス菓子レープクーヘンとヴェックマン作りに初挑戦』をご覧ください。
何か新しい初めてのことをするのって楽しいですよねー
最後に家族のこと
- 家族の、妹弟の家族も含め、誰一人コロナに感染することなくこの2年を過ごすことができました。
- 母との良い関係が続いています。コロナ禍で物理的に離れていたからということもあるかもしれませんが、毎日の電話ではお互い気持ち良く雑談ができています。
- 下の甥っ子が中学を卒業して、高校生になりました。
- 大学生の上の甥っ子が、母(彼の祖母)の手伝いをしてくれるようになりました。大人になったなぁ~と、しみじみです。
- 私が実家でも仕事ができるようにと、弟が実家にインターネット回線を引いてくれました。今までこの時代にネット環境のない実家でかなり不便でしたが、これで安心です。更に、私が昔使っていた部屋のエアコンまで新しくしてくれました。ありがたいです。
2年ぶりに年末に実家に戻ると、昔、母が亡父のために編んだセーターを、私のためにほどき、私のセーターに編みなおしてくれていました。
父の形見のセーターも、こうして編みなおしてもらえると、生きた形見として身につけることができます。
本当に有難いことです。大切に着させてもらいます。
コロナの影響もあって、多くの活動が8月以降、特に10月以降に集中しているのが面白いです。
<< 2020年|1年を振り返って“恵み”を探してみませんか?
>> 2022年|1年を振り返って“恵み”を探してみませんか?
ソフィアウッズ・インスティテュートからのアドバイス
あなたの1年はいかがでしょうか。是非、恵みを数えてみてくださいね。
さて、オミクロン株のこと等あり、まだまだ油断できない状況ですが、温かくして良い年末年始をお過ごしください。
ヘルスコーチと、一度、話をしてみませんか?
公認ホリスティック・ヘルスコーチは、食事だけでなく、あなたを取り巻く様々なこと(環境、仕事、家族、人間関係など)を考慮して、プログラムに反映させ、あなたが、なりたいあなたになれるようコーチングを提供します。
プライベート・ヘルスコーチング・プログラムについて
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あるいは、ソフィアウッズ・インスティテュートのマインド・ボディ・メディシン講座セルフドクターコースで学びませんか?セルフドクターコースでは、あなたが食を通してご自身の主治医(セルフドクター)になるために、必要な知識とスキルを教えています。
新学期は、毎年3月と9月です。講座でお会いしましょう。
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ソフィアウッズ・インスティテュート – ホリスティックヘルスコーチング