本当は怖いアセトアミノフェン/カロナールの作用と解毒する食品

2025/10/09/

バイオ個性で食べて、心と体をつなぎ、健康と幸せを手に入れるホリスティックな食事法をコーチングする、ソフィアウッズ・インスティテュート代表 公認統合食養ヘルスコーチ(CINHC)、公認国際ヘルスコーチ(CIHC)の森ちせです。

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この記事は、2018年1月に初めて執筆したものです。そして、その後、新しい情報が発表されるごとに追記をしています。

この間に解禁された適応症もあれば、追加された危険な副作用もあります。

今回は2025年9月の米国FDAとトランプ大統領による妊娠中のアセトアミノフェンの使用に関する注意喚起を踏まえ、EUとJAMAの見解を追記しました。

妊娠中の使用の是非によらず、鎮痛剤は何であれ痛みを一時的に麻痺させる(感じなくさせる)だけのものです。痛みの原因を治してくれているわけではありません。しかも、何かしらの副作用を伴うものです。

安易な常用を避け、鎮痛剤を必要としない根本的な体づくりをすることが最優先されるべきであることに変わりはありません。

目次

頭痛の時、生理痛の時、発熱した時、二日酔いの時、関節痛や筋肉痛がある時にアセトアミノフェンを含む鎮痛剤を飲んでいる人は少なくないと思います。

特に、アセトアミノフェン製剤の「カロナール」はコロナウイルス感染症の流行によって、日本では人気度と知名度をかなり高めたお薬ではないでしょうか。

でも、アセトアミノフェンは、肝機能を不全に陥らせる成分です。常用してはいけない薬です。

ニューイングランド医療ジャーナル(N Engl J Med)による2023年の報告では、英国と米国における、薬物性肝障害を原因とする急性肝不全を起こした薬は、次の通りです。

  • 英国・・・アセトアミノフェン:57%(他剤11%)
  • 米国・・・アセトアミノフェン:39%(他剤13%)

イギリスで起きた、薬による急性肝不全の57%、アメリカでは39%がアセトアミノフェンによるもので、医薬品の中ではダントツ1位だったことを意味しています。

東海大学消化器内科教授の加川建弘教授は、2021年の第29回日本消化器関連学会週間において、次のように説明しています。

アセトアミノフェンは、
薬物性肝障害を直接的に起こす代表的な薬剤のひとつであり、
用量依存性があり、
肝機能障害の発生までの期間が短く、数日で起こる

腫れを伴う炎症痛には効かない

それに、アセトアミノフェンは、関節炎などの炎症性の痛みには効きません

アセトアミノフェンは、痛みを抑えることはできますが、腫れを抑えることはできないのです。だから、腫れを伴う炎症(関節炎など)の痛みには効かないのです。

アセトアミノフェンを主成分とする鎮痛剤

次の鎮痛薬の成分にアセトアミノフェンが含まれています。

  • 医療用医薬品「カロナール
  • 第一三共「カロナールA
  • シオノギの「セデス」シリーズ、「セデス・ファースト」シリーズ、「セデスV」シリーズ
  • 大正製薬の「ナロン」シリーズ
  • アラクスの「ノーシン散剤」シリーズ、「ノーシン」シリーズ
  • タケダの「タイレノール
  • ライオンの「バファリンルナ J」、「小児用バファリン」、「バファリン・プレミアム」、「バファリンルナ

バファリンプレミアムとバファリンルナには、イブプロフェンも含まれています。イブプロフェンについては、この記事の一番最後をご確認ください。

アセトアミノフェンを飲んではいけない人

2023年7月以前の基準では、次の疾患や症状をもっている人には、アセトアミノフェンを処方してはいけないことになっていました。

  1. 消化性潰瘍
  2. 重篤な血液の異常
  3. 重篤な肝障害
  4. 重篤な腎障害
  5. 重篤な心機能不全
  6. 本剤の成分に対し過敏症の既往歴がある
  7. 非ステロイド抗炎症薬(NSAID)による喘息発作またはその既往歴のある患者

しかし、厚生労働省の薬事・食品衛生審議会薬事分科会の医薬品等安全対策部会安全対策調査会は、2023年7月25日に医療用のアセトアミノフェン含有製剤について、腎臓と心臓の関連学会などからの要望などを踏まえて、「3.重篤な肝障害」がある場合を除き、適応を解禁しました。

つまり、アセトアミノフェンを処方してはいけないのは、肝臓に疾患を抱えている人だけということになったのです。

しかし、上でご紹介した市販の鎮痛薬は処方箋が無くても誰でも購入できます。

つまり、肝臓機能に問題をもっている人は、アセトアミノフェンを含んでいる鎮痛剤は止めておきましょう

もちろん、肝臓に問題を持っていない人も、習慣的に常用することは止めましょう。

急性肝不全を起こす可能性のある人

肝臓に障害がない人でも、たった1回のアセトアミノフェンを主成分とする鎮痛剤の服用で急性肝機能不全が起きた例があります。

理由は、アセトアミノフェンが600種類以上の医薬品に使用されているためです。

特に、次の習慣がある人は、要注意です。

1. 睡眠導入剤を飲んでいる

睡眠導入剤を日常的に服用している人が、風邪薬を飲み、ついでに頭痛薬も飲んだら、それだけで過剰摂取となる可能性が高くなります。

急性肝不全に陥る可能性があります。

2. 生理痛などで数日間飲み続けている

通常量を守っていても、生理期間中、例えば1週間毎日飲み続ければ、肝不全が起こる可能性があります。

3. アルコールを飲む習慣がある

アルコールが肝臓に悪いことは、よく知られている事実です。実際に、お酒を飲む習慣のある人は、健康診断で肝機能の数値が指摘されることが多いです。

それに加えて、二日酔い改善のためにアセトアミノフェンを飲んでいれば、肝臓にとってはダブルパンチのダメージです。その結果、健康診断で脂肪肝、糖尿病、肥満症と診断される可能性は高まります。

もしかしたら、既に、そう指摘されている人もいるのではありませんか?

アルコール+アセトアミノフェンというライフスタイルが、肝機能を不全に追い込んでいきます。

アセトアミノフェンは抗がん成分泥棒

肝臓では、グルタチオンと呼ばれる強力な抗酸化物質が造られます。グルタチオンはがん細胞すら殺すことのできる強力な物質です。

アセトアミノフェンによって肝機能に障害が起これば、もちろん、グルタチオンの量は減ります。アセトアミノフェンは、グルタチオン泥棒といってよい薬です。

グルタチオンが体内から減少したり、消失してしまえば、がん細胞の発生を放置することになりますし、多くの炎症性疾患が起こりやすい体内環境になることを意味します。

アセトアミノフェンを主成分とする鎮痛剤を常用することは、肝機能障害がおこりやすくなるだけでなく、がんが発生する土壌を耕しているようなものです。

アセトアミノフェンの解毒法

アセトアミノフェンによる薬物性肝障害を起こし抗酸化物質であるグルタチオン欠乏に陥った肝臓の治療には、グルタチオンの前駆体であるNAC(N-アセチルシステイン)を摂取するという方法が医療現場では執られます。

NAC(N-アセチルシステイン)は、N-アセチル-L-システインとも呼ばれます。

NAC(N-アセチルシステイン)は、世界保健機構(WHO)が定める必須医薬品のひとつであり、アセトアミノフェンの解毒に使用される成分です。

アセトアミノフェンを解毒する食品

薬物性肝障害には至っていないものの、アセトアミノフェンを服用することが多い人は、アセトアミノフェンを解毒する作用をもつ食品や肝臓を保護する作用のある栄養素や食品を積極的に食事に加えることをお勧めします。

もちろん、アセトアミノフェンを含んでいる鎮痛剤を飲まないことが一番の解決策です。

アセトアミノフェンの解毒効果があるとされる食品成分は次の通りです。詳しい機能にについては、リンクを貼りましたのでご確認ください。

それを踏まえて一覧表にしたものが下の画像です。

上位に記載されている食品は、偶然?にも幸福ホルモンのセロトニンの材料となる食品と同じです。

これらの食品は、アセトアミノフェンを解毒して肝臓を守ってくれるだけでなく、セロトニンとなってあなたに幸福感を感じさせ、痛みの緩和してもくれるはずです。優秀な天然の鎮痛剤ですね。

ちなみに、お肉の中では、豚肉が唯一マルチに上記の栄養素を豊富に含んでいる、肝機能に良いお肉であることが判りました。

2. 豚ゼラチン・ホタテ貝柱・スルメ

アミノ酸グリシンが豊富に含まれている食品です。

グリシンは、睡眠の質を高めたり、不眠改善と関係の深い物質であることは良く知られていますが、医薬品として用いられる場合、粘膜トラブルによる皮膚や口腔内の治療の他、肝機能回復のために用いられる成分です。

グリシンは、上記した食品を食べるだけでなく、体内で造ることもでき、体内のコラーゲンの3分の1を占めている成分です。

3. PQQ(ピロロキノリンキノン)

PQQは、1979年に発見された物質で、2003年に新種のビタミンとして認められた物質です。母乳に豊富に含まれています。

不可欠アミノ酸であるリジンの分解が正常に行なわれるためには、PQQ が必要です。リジンは肝機能強化にとって不可欠なアミノ酸です。

PQQは、脳機能の改善にも効果があることが判っています。また、ヒトの脂質や尿酸値、血糖値の改善効果があることも示されています。更に、高齢による乾燥肌の予防や改善にも効果を示しているようです。

4. 橙(だいだい)

グルタチオンとは異なるメカニズムによって肝機能を保護することが報告されているのが橙です。

橙の皮を乾燥させて作る生薬(漢方薬)が、肝臓の代謝障害を調節することにより、アセトアミノフェンによって誘発される肝臓への損傷を予防できることが実証されています。

更に、乾燥させた橙の皮が、アセトアミノフェンによって起こる肝臓細胞のアポトーシス(細胞死)を阻止できることが確認されています。

5. 小麦・大豆・干し魚・ドライトマト

これらの食品は、旨味成分として知られているグルタミン酸を豊富に含む食品です。

脳の興奮を鎮めるGABAを生成することで知られていますが、肝臓でアンモニアを無毒化し、尿として排出する助けをしています。

アセトアミノフェンによって肝機能不全に陥ったマウスにグルタミン酸を投与すると、肝臓のグルタチオンの保全(肝機能の回復)に効果があったとする報告があります。

ヒトを対象とした研究ではありませんが、グルタミン酸の多い食品は日常の食事に取り入れやすい食品ばかりですから、予防のためにも食事に活用したいですね。

ただし、グルタミン酸をたくさん摂る目的で旨味調味料を大量に使用するようなことはしないでくださいね。加工食品や化学調味料に用いられている旨味成分や旨味調味料は、グルタミン酸ナトリウムと呼ばれる、欧米では規制対象となっている脳毒です。(日本では、味の素と呼ばれていますけどね、笑)

一般的な臨床ガイドラインでは、妊娠中の発熱や疼痛を効果的に治療するために行う薬物療は、慎重に行うべきとされています。これには、妊娠中のアセトアミノフェンの使用も含まれます。

妊娠中のアセトアミノフェンの使用は、慎重に行う必要はあるものの、比較的安全に使用できる唯一の鎮痛薬と長く考えられてきたのです。

確かに妊婦自身にとっては安全かもしれません。が、一方で、胎児のADHDや自閉症スぺクトラム障害などの神経発達障害リスクの増加との関連を示唆する観察研究が多数報告されおり、妊娠中のアセトアミノフェンの使用が神経発達障害のリスクを高めるかどうかについては、相反する報告があります。

2025年9月22日、米国FDA(食品医薬品局)は、妊婦によるアセトアミノフェンの使用が、その子どもの自閉症や注意欠陥・多動性障害(ADHD)などの神経疾患のリスク増加につながる可能性があるという警告を全米の医師に対して行いました。

その背景となる研究は次のようなものです。

2024年2月に発表された米国イリノイ大学アーバナシャンペーン校による研究では、妊娠中のアミノフェンの服用で胎児の神経発達の転帰が悪化自閉症、注意欠陥多動性障害/ADHD、知的障害が発症することが指摘されています。

この研究は、妊娠期間を3か月ごとに3分割し各妊娠期間中の母親のアセトアミノフェン服用回数と、2013年12月から2020年3月までに誕生した535人の新生児の1歳半~5歳までの児童行動を追跡調査しています。

妊娠第2期(13週~28週)の服用並びに妊娠期間中の累積アセトアミノフェン服用量が多いほど、次の問題行動が有意に高くなることが報告されています。

  • 2~3歳で注意力、ADHD、外在化行動、全体的問題
  • 4歳で外在化行動と全体的問題

註:外在化行動|攻撃、非行、かんしゃく、多動性など周囲の人々との間で軋轢を生じさせる行動

米国ワシントン大学が行った調査では、妊娠中にアセトアミノフェンを服用した妊婦から生まれた子の注意欠陥多動性障害(ADHD)リスクが増加する可能性があることが示されています。しかも、そのリスクは女児でより高いことも示されています。

アフリカ系アメリカ人の母子307組が調査対象となっています。

この研究においても、妊娠第2期(13週~28週)でのアセトアミノフェンの服用が、子供のADHD発症リスクを 3.15倍 にすることが示されています。

妊婦によるアセトアミノフェンの服用が、次の現象と関連があることが示されています。

  • 胎盤の細胞内で起こる呼吸に関連した現象(酸化リン酸化)の低下
  • ADHDの発症

特に、胎児が女児の場合にのみ、妊婦によるアセトアミノフェンの服用によって、胎盤の免疫グロブリン重鎖定常ガンマ 1 (IGHG1)発現が増加し、ADHDのリスクが更に5.22%上昇することが示されています。

研究者は、妊婦によって服用されたアセトアミノフェンの胎盤の細胞に対する潜在的な毒性が原因しているのではないかと述べています。

停留精巣は陰嚢(ふくろ)の中に精巣(睾丸)が入ってない先天的な生殖異常症です。

ヒト胎児の精巣組織片の培養試験において、アセトアミノフェンがテストステロンの産生を減少させることを証明した実験データによって、アセトアミノフェンが停留精巣を起こすことが裏付けられています。

また、停留精巣を発症した群と自閉症を発症した群が共通していることから、胎児時のテストステロンの減少が、両方の障害に関係していると考えられています。

2025年9月、米国FDAとトランプ大統領が妊婦によるアセトアミノフェンの使用が自閉症リスクを増加させると発表したことを受けて、9月23日に欧州医薬品庁は、次のとおり発表しています。

In the EU, paracetamol (also known as acetaminophen) can be used for reducing pain or fever during pregnancy if clinically needed. There is currently no new evidence that would require changes to the current EU recommendations for use.

EUでは、臨床的(治療)に必要であれば、パラセタモール(アセトアミノフェン)を妊娠中の鎮痛や解熱剤として使用することができます。現時点で使用に関し、EUの方針の変更を必要とする新しいエビデンスはありません。

その根拠として、子宮内でパラセタモールに曝露された子供の神経発達を調査した研究をEMAが2019年にレビューした結果、神経発達障害との関連を確立できなかったことを挙げています。

2025年9月29日、JAMAは、スウェーデンで国立コンピュータ登録システムを用いて実施された、250万人の妊娠とその子どもを20年以上追跡調査した研究について、米国ドレクセル大学公衆衛生学部疫学教授のブライアン・リー博士との対談を掲載しています。

リー博士の研究で明らかにされた事実は次の2つです。

  1. 妊娠中にアセトアミノフェンを使用しなかった母親から生まれた子供と比較して、アセトアミノフェンを使用した母親から生まれた子どもは、自閉症、ADHD、知的障害のリスクが統計的に有意に高いことが認められた。
  2. しかし、兄弟対照分析を行ったところ、すべての統計的関連性が完全に消失した。

つまり、妊婦によるアセトアミノフェンの使用による胎児の神経発達への影響は、アセトアミノフェンそのものではなく、遺伝的な原因が多くを占めていることが示されたのです。

リー博士によれば、博士の発表の後、3週間ほどの間に、全く異なる集団で同様の研究結果が再現されたとのことです。つまり、他の人種においても同様の結果が得られたのです。

妊娠中のアセトアミノフェンの服用と胎児の神経発達障害との関係性が、ある程度否定されたことで、妊娠中に安心して服用できる鎮痛剤があることは、ひとつの安心になります。

しかし、あくまでも、どうしてもアセトアミノフェンでなくてはならないような場合に限っての話です。妊娠中には、不要な薬剤を服用しないことが胎児にとって最も好ましいことに変わりはありません。母体にとっても肝機能を健康に保つ上でアセトアミノフェンを気軽に使用しないことが重要です。

妊娠の有無にかかわらず、冒頭でお伝えした通り、むやみなアセトアミノフェンの使用は肝機能にとって好ましいものではありません。そして、アセトアミノフェンの蓄積は早期に解消すべきものです。

微熱があるような時には、直ぐにアセトアミノフェンを口に放り込む前に次の方法を試してみませんか?

発熱や発汗で失われた水分を補給しましょう。

水、ココナッツウォーター、スープ、スポーツドリンクなどを少しずつ摂りましょう。

額や首にぬるま湯を当てたり、ぬるま湯で短時間入浴したりしてみましょう。

通気性の良い素材の服を着て、寝具は軽くすることで、発汗による熱放出を促進します。十分な休息と組み合わせることで、免疫系に必要なエネルギーを供給できます。

温かい紅茶にすりおろした生姜を入れて飲んでみましょう。

生姜に含まれているジンゲロンは吐き気を抑え、発熱を穏やかに下げます。

生姜の詳しい機能については『生姜』をご参照ください。

カモミールティーに熱を下げ、睡眠を改善し、炎症を和らげる効果があることが示されています。

カモミールの詳しい機能については『カモミール』をご参照ください。

ミントは、つわりの緩和に使われることもあります。

発熱時には1日1杯飲むと、気持ちを落ち着かせ、体を冷やす効果があります。

ミントの詳しい機能については『ミント』をご参照ください。

伝統的に免疫力を高めるために使われてきたエルダーベリーティーは、ウイルス感染の予防や解熱に効果があると考えられています。

鎮痛剤の影響と代替方法

その他、次の鎮痛剤の影響と代わりとなる食品についてはこちらをご覧ください。

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参考文献:

ソフィアウッズ・インスティテュート – ホリスティックヘルスコーチング