イブプロフェン(NSAIDs鎮痛剤)の痛い話|NSAIDsを代替するナチュラルな方法

2018/01/17/

バイオ個性で食べて、心と体をつなぎ、健康と幸せを手に入れるホリスティックな食事法をコーチングする、ソフィアウッズ・インスティテュート代表 公認統合食養ヘルスコーチ(CINHC)、公認国際ヘルスコーチ(CIHC)の森ちせです。

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慢性的に繰り返す痛みがありますか?

寒くなると関節が痛むという人、いますね。

関節痛だけでなく、繰り返す頭痛や、毎月の生理痛やPMSなど、多くの人が鎮痛剤を飲まずにはいられないような痛みを時々経験します。常にバッグの中に鎮痛剤を常備している人も少なくないのではありませんか?

そんな方々のために、普段、何の気なしに飲んでいる鎮痛剤の成分のひとつ、イブプロフェンに代表されるNSAIDs(非ステロイド性消炎鎮痛剤/非ステロイド抗炎症薬)の痛~いお話と、薬に頼らずにナチュラルに痛みを緩和する食事についてお伝えします。

他の鎮痛成分、アセトアミノフェンとアスピリンについては、この記事の一番最後をご覧ください。

イブプロフェンは、NSAIDs(非ステロイド性消炎鎮痛剤/非ステロイド抗炎症薬)というグループに属する薬です。

NSAIDsは、痛みと腫れの両方に効きます

つまり、炎症性の痛みには、イブプロフェン(NSAIDs)が効くのです。

ちなみに、アスピリンも非ステロイド性ですが、今回お伝えするNSAIDsグループには属しません。ステロイドではないというだけで、薬としての構造が、まったく異なるからです。

イブプロフェンを主成分とする鎮痛剤

イブプロフェンを主成分とする鎮痛剤には、次のようなものがあります。

  • 大正製薬の「ナロンエース」シリーズ
  • エスエス製薬の「イブ」シリーズ
  • アラクスの「ノーシンアイ」シリーズ
  • ライオンの「バファリン・プレミアム」シリーズ、「バファリン・ルナ」シリーズ
  • シオノギの「セデス」シリーズ

ちなみに、「バファリン・プレミアム」と「バファリン・ルナ」にはアセトアミノフェンとイブプロフェンの両方が入っています。

アセトアミノフェンを主成分とする鎮痛剤と商品名が似ているので、裏の成分表で確認することが大切です。

イブプロフェンと同じNSAIDsに属する鎮痛剤/鎮痛剤成分は次の通りです。

  • アセメタシン
  • アンピロキシカム
  • インドメタシン(坐剤)
  • インドメタシン ファルネシル
  • エスフルルビプロフェン・ハッカ油
  • エトドラク
  • オキサプロジン
  • ケトプロフェン(注射剤、坐剤)
  • ザルトプロフェン
  • チアラミド塩酸塩
  • ナブメトン
  • ナプロキセン
  • ピロキシカム(経口剤)
  • フルルビプロフェン(経口剤)
  • フルルビプロフェン アキセチル
  • フルフェナム酸アルミニウム
  • ブコローム
  • プログルメタシンマレイン酸塩
  • メフェナム酸
  • メロキシカム
  • ロキソプロフェンナトリウム水和物(経口剤)
  • ロルノキシカム

NSAIDsを常用してはいけない理由

痛みは、それそのもの自体が病気ではなく、病気が起こす症状です。

鎮痛剤は痛みの症状を抑えてはくれますが、痛みの原因を取り除いてくれるわけではありません。痛みを一時的に感じなくさせているだけのものです。

原因が取り除かれていないから、繰り返し飲む必要が生じるのです。

そして、NSAIDsの常用には、次のような副作用があります。

NSAIDsを頻繁に服用すると、薬物乱用頭痛が起きることが知られています。

薬物乱用頭痛が起こる目安は、次の通りです。

1か月に15日以上、3か月間続けての服用

頭痛を地図めるために飲み始めた薬で、薬を飲まなければ頭痛が起こるようになってしまうというのは皮肉なことです。

健康情報ポータルサイトMedline Plusには、次のように記載されています。

「イブプロフェンのようなNSAIDsは、潰瘍、出血、あるいは胃腸に穴をあける可能性があります。 これらの問題は、治療のどの段階においても発生する可能性があり、予兆や初期症状を伴わず起こることもあり、死に至ることもあります。NSAIDs を長期的に摂取している人、高齢者、健康不良の人、あるいは一日に3杯以上のアルコール飲料を飲む習慣のある人でリスクが高くなる傾向にあります。次に記載する症状のある人は、イブプロフェンの摂取を止め、医師に相談してください: 胃痛、胸やけ、吐血を伴う嘔吐、あるいはコーヒー粒のような吐血、血便、あるいは黒色またはタールのような便」

NSAIDsは、シクロオキシゲナーゼ-2 (COX-2)という体内酵素を抑制することで炎症を抑えます。

しかし、健康な胃壁に必要なCOX-1 酵素も一緒にブロックしてしまいます。

これが、NSAIDsが胃炎を起こし、出血を伴う潰瘍の原因となる理由です。

変形性膝関節症の患者には、治療薬としてNSAIDsが処方されることが多いのですが、NSAIDsを処方された変形性膝関節症の患者のほとんどで静脈血栓塞栓症のリスク上昇が見られると、米国ボストン大学の研究グループが発表しています。

約2万例を調査した結果、NSAIDsを処方されなかった患者と比較し、NSAIDsを処方された患者が静脈血栓塞栓症を発症するリスクは、1.43倍になると報告しています。

NSAIDSは炎症と痛みの両方に効くので、膝関節症の人には便利な薬かもしれませんが、静脈瘤を起こすリスクが伴うのであれば、別のお薬への変更も検討に値しそうです。

女性ホルモン剤は、避妊目的だけでなく、生理痛やPMSの改善、更年期症状の改善のために処方されることが多い薬です。そして、生理痛・PMS、更年期症状に悩まされている人の多くが何らかの鎮痛剤を常用しています。

15歳~49歳までの200万人以上の女性を対象に行われたデンマークの調査は、女性ホルモン剤とNSAIDsの併用によって静脈血栓塞栓症のリスクが上昇することを明らかにしています。

NSAIDsも女性ホルモン剤も使用していない女性と比較して、リスクの上昇は次の通りでした。

  • NSAIDsのみ使用・・・7.2倍
  • NSAIDs+高リスク女性ホルモン剤使用・・・11.0倍
  • NSAIDs+中リスク女性ホルモン剤使用・・・7.9倍
  • NSAIDs+低リスク/無リスク女性ホルモン剤使用・・・4.5倍

なお、女性ホルモン剤のリスクの判定は次のように行われました。

高リスクと中リスクは、エストラジオール(エストロゲン)とプロゲスチン(プロゲステロン)の複合薬(経口・注射・パッチ)または、用具(腟リング等)とし、エストラジオール(エストロゲン)濃度によって、高リスクと中リスクに分類しています。

低リスクと無リスクは、プロゲスチン(プロゲステロン)単独薬を分類しています。

生理痛やPMSの症状緩和のために飲むのなら、NSAIDsは止めておいた方が良さそうですね。

経口抗凝固薬(血液をサラサラにする薬)を服用している人が、NSAIDsを服用した際の出血リスクについて5万人以上を追跡調査したデンマークの研究では、次のことが明らかにされています。

NSAIDsを服用しない人と比較して、NSAIDsを服用した人の部位別出血リスクは次の通りでした。

  • 頭蓋内出血・・・3.22
  • 消化管出血・・・2.24倍
  • 尿路出血・・・1.57倍
  • 胸部および呼吸器出血・・・1.36倍
  • 出血による貧血・・・2.99倍

NSAIDsの種類によって出血リスクが次のように異なっていました。

  • NSAIDs全体・・・2.09倍
  • イブプロフェン・・・1.79倍
  • ジクロフェナク・・・3.30倍
  • ナプロキセン・・・4.10倍

血液をサラサラにする薬を服用している人は、鎮痛剤としてNSAIDsを服用することは避けておいた方が良さそうですね。

2024年、厚生労働省は、10月8日付で医薬局医薬安全対策課長通知(医薬安発1008第1号)を発出して、アスピリンを除く全身性の非ステロイド抗炎症薬(NSAIDs)の「重大な副作用」に「心筋梗塞、脳血管障害」を追記するよう指示しています。

米国食品医薬品局(FDA)も、アスピリンを除く全てのNSAIDsについて、枠囲み警告と警告および注意事項に「致死的な心筋梗塞と脳卒中」を追記し、心血管系イベントに関する具体的な注意喚起を記載するよう添付文書の改訂を指示しました。

欧州医薬品庁(EMA)も、全てのNSAIDsに対し心血管系イベントの注意喚起を追記する改訂を行うよう求めています。

NSAIDsを代替する方法

万が一の急な頭痛のために、鎮痛剤をバッグに入れておくことを全否定するわけではありませんが、鎮痛剤によって原因が解消されることはありません。

慢性的に繰り返し起こる同じ痛みには、何か必ず根本的な原因があるはずです。

それを見つけて治さなければ、痛みは繰り返されるだけ。鎮痛剤をずっと飲み続けなければならない体になってしまいます。

上でお伝えしたような痛い副作用を起こすNSAIDsではなく、もっとナチュラルに痛みを抑える方法をお伝えします。

なお、裏付けとなる研究論文は、最後に参考文献として一覧にしています。

1. ボスウェリア(フランキンセンス)

医療用のフランキンセンスは、ボスウェリアと呼ばれます。フランスでは代替医療として認められている物質です。

  • 炎症喘息アレルギーと関係するロイコトリエン(気管支喘息の原因物質)が体内で発生するのを抑制し、5-リポキシゲナーゼ阻害剤のような働きをします。
  • ボスウェリアのインセンソール・アセテートと呼ばれる成分は、痛みを起こすサイトカイン(炎症成分)を放出する核内因子κB (カッパB)をブロックします。この成分は、抗不安剤抗うつ剤のような役割もします。
  • インターフェロン・ガンマ(IFN-g)という 炎症成分を抑制します。

そのため、ボスウェリアは、関節炎薬としてだけでなく、喘息薬としての働きももっています。

ボスウェリアの詳細な機能については、『フランキンセンス』をご覧ください。

2. 生姜

生姜が吐き気や嘔吐に効くことはよく知られていますが、生姜は強力な抗炎症食品でもあります。

TNFαやCOX-2や5-LOXのような炎症性成分によって引き起こされる痛みの緩和に効くことが判っています。

生姜の成分が、ピロリ菌を殺すことも報告されています。ピロリ菌は胃がんの原因菌だとして有名ですが、リウマチ関節炎とも関係の深い菌です。

生姜の詳しい機能については『生姜』をご確認ください。

ピロリ菌については『ピロリ菌は病原菌ではなく共生細菌(3)ピロリ菌と友好的に共生する食事とライフスタイル』をご覧ください。

ターメリックも生姜の仲間です。関節炎の緩和によいとされています。ターメリックの詳しい機能については『ターメリック』をご覧ください。

注意: 生姜アレルギーまたは過敏症の人は、ターメリックに対してもアレルギーが起こる可能性があります。

3. アボカドと大豆

アボカドと大豆の成分ASUアボカド/大豆不けん化物が関節痛の予防と改善になると報告されています。

ASUは、アボカドオイルと大豆油から抽出される成分の内、けん化しても石鹸にならない成分(全体に約1%含まれている)です。関節痛の治療に効果があったと報告されています。

具体的に治療に使われたのは、

  • アボカドオイル由来のASU 1/3
  • 大豆油由来のASU 2/3

のミックスで、ASUを300mg(アボカドオイル由来100mg+大豆油由来200mg)、3ヵ月以上摂取した場合に効果が表れたとのことです。

このASUの働きには

  • 軟骨が溶けるのを防ぐ
  • 傷ついた軟骨に修復を助ける

働きがあるとされ、欧州では変形性関節炎の治療薬として臨床試験や研究が行われていて、腰の変形性関節炎よりも、膝の変形性関節炎により効果があったと報告されています。

日本人は、なんだかんだと大豆は食べていると思うので、アボカドを意識して食べるようにすると良いかもしれませんね。(なお、ASUはサプリメントとしても販売されているようです。)

アボカドについては『アボカド』もご覧ください。

4. ガーリック

ガーリックは抗炎症性・抗がん性の硫黄になる成分を豊富に含んでいる食品です。

その他、硫黄成分を多く含む食品については『硫黄』をご覧ください。

5. フェンネル

フェンネルの種にも抗炎症成分があり、関節痛や筋肉痛の緩和に効果があると考えられています。

フェンネルの種の粉末(7g/カプセル)を1回2つを1日2回(1日合計4カプセル)を2週間飲み続けた被験者の西オンタリオ大学およびマクマスター大学による変形性関節症指数(WOMAC)と視覚的アナログ尺度(VAS)に基づく疼痛が、プラセボ(偽薬)群と比較して、大きく減少したことが報告されています。

フェンネルの詳しい機能については、『フェンネル』をご覧ください。

6. タルトチェリー

500mlのタルトチェリージュースを6週間毎日飲み続けた場合、マイルドな膝関節炎の症状が緩和されたと報告されています。

タルトチェリーはジュースや冷凍品が比較的一年中手に入りやすいと思います。ただしオーガニックのもの、無添加(甘味料や着色料や香料のないもの)のジュースを選んでくださいね。

タルトチェリーの詳しい機能については『酸っぱいサクランボ』をご確認ください。

7. ほうれん草

ほうれん草に含まれているケンペロールという成分が、核内因子κB (カッパB)をブロックすることで、変形性関節炎を起こしている軟骨細胞内のインターロイキン-1βと呼ばれるサイトカイン(炎症成分)を減少させたことが報告されています。

ビーツの葉っぱなど、濃い緑色の葉物野菜には、大抵、抗炎症作用があると言われています。

詳しいケンフェロールについては、『ケンペロール』をご覧ください。

8. ヒアルロン酸

顔のシワをのばすための注射に使われるヒアルロン酸フィラーのレスチンやジュビダームのことではありません

ここで意味するヒアルロン酸とは、天然の関節間の潤滑油として働くヒアルロン酸のことです。関節炎を起こしている関節は、ヒアルロン酸が極端に不足していることが多く、軟骨が軋むのです。

鎮痛剤を飲むくらいなら、代りにヒアルロン酸のサプリメントを飲んだ方が根本的な解決となりえます。

食べ物では、動物性食品では、一般的にコラーゲンが多いとされる、鶏のトサカ豚足フカヒレウナギなどに多く、植物性では、トロロオクラなどのネバネバ成分に多く含まれています。

しかし、サプリメントから摂る場合も食品から摂る場合も、摂ったヒアルロン酸が私達が望む場所に直接行ってくれるわけではなく、体内の優先順位の中で、必要な箇所にまず届くことになります。無駄にはなりませんが、効果が現れるまでには時間がかかるかもしれませんので、気長にね。

ちなみに、ヒアルロン酸は、目にも良いんですよ。

コラーゲンの詳しい機能については『コラーゲン』をご確認ください。

急性の炎症性の痛みの発生で増加するC反応性タンパク質の抑制効果をさまざまな鎮痛成分と比較した研究では、オリーブオイルに含まれるオレウロペインとオレオカンタールには、他の鎮痛薬と同程度かそれ以上の抑制効果があることを示されています。

  1. オレウロペイン・・・ -7.758
  2. インドメタシン・・・ -6.0775
  3. オレオカンタール・・・ -5.5734
  4. イブプロフェン・・・ -5.3857

オリーブの葉のお茶もお勧めです。オリーブの葉の詳しい機能については『オリーブの葉』をご確認ください。

炎症を起こすと考えられている食品(避けるべき食品)

食品を加工する過程で食品に添加される化学物質(食品添加物)や、食品を栽培する際に使用される化学物質(化学肥料や農薬)が、私達を直ぐには殺さないまでも、じわじわと私達の体内で炎症を起こし、やがては、大きな病気の原因となっている可能性が報告されています。

例えば・・

  • 人工甘味料、香料、着色料、保存料、乳化剤・・・
  • 通常栽培のお野菜・果物(残留農薬や化学肥料)
  • 品種改良や遺伝子組換えなどによって成分が変異してしまった食品(例:米国産輸入小麦)

などです。

頭痛、腰痛、関節痛など、炎症性の痛みが慢性的に定期的にあるいは季節ごとに発生する人は、務めて、こうしたものを避けることをおススメします。

コンドロイチンとグルコサミンの効果はほぼない

膝や関節痛の改善サプリメントとしてCMなどが盛んに流されている両成分ですが、大した効果はないという臨床研究が発表されているだけでなく、グルコサミンには副作用があることも報告されています。

米国の「補助的かつ代替医療国立センター(National Center for Complementary and Alternative Medicine)」と、「関節炎、筋骨格と皮膚病の国立研究所(the National Institute of Arthritis and Musculoskeletal and Skin Diseases)」は、次のいずれかを、24週間摂取し続けた場合の膝関節炎の改善度合いを比較した調査を行っています。

  • グルコサミン1,500mg
  • コンドロイチン硫酸1,200mg
  • グルコサミン(1,500mg)とコンドロイチン硫酸(1,200mg)
  • 偽薬セレコキシブ200mg

結果、効果に差は生じなかったと報告しています。

また、グルコサミンとコンドロイチン硫酸のいずれも、関節炎の進行を遅らせることにも効果がなかったと報告しています。

特にグルコサミンは、

  • みぞおちの痛み、胸やけ、下痢、吐き気などの副作用がある
  • 甲殻類アレルギーのある人にアレルギー反応を起こす危険性がある
  • ワーファリン(抗血液凝固剤)や糖尿病薬の作用に危険な変容を起こす

と警鐘を鳴らしています。

もしご自身あるいはご両親やご祖父母が、脳梗塞心筋梗塞糖尿病を患ったことがあり今でも投薬を受けている場合で、グルコサミンのサプリメントも一緒に飲んでいるような場合には、即刻、止める・止めるように説明するなど、してくださいね。

その他の鎮痛剤の影響と代替食品について

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ソフィアウッズ・インスティテュート – ホリスティックヘルスコーチング