お肌がかゆくなる原因とかゆみを抑えるナチュラルレメディ

2022/09/27/

バイオ個性で食べて、心と体をつなぎ、健康と幸せを手に入れるホリスティックな食事法をコーチングする、ソフィアウッズ・インスティテュート代表 公認統合食養ヘルスコーチ(CINHC)、公認国際ヘルスコーチ(CIHC)の森ちせです。

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人は1日に何回体をかく?

ヒトは1日に百回前後、意識的にも無意識的にも体のどこかをかいているそうです。

だから、多少、体をかくようなことがあっても、それは普通のことなので心配ありません。

でも、止まらないかゆみや常にかき続けなければならない状態は、イライラして不快で落ち着かず、かなりのストレスです。

そんなことが続けば、皮膚を傷つけてしまいます。

米国のマイアミ大学が2023年1〜4月にかけて世界人口の50%以上を占める20カ国の16歳以上の一般住民5万552人を対象に、国際横断研究プロジェクト『Project ALL』の一環として、過去12カ月間の皮膚疾患の有無と直近7日間の痒みの有無を調査しています。

※ 20か国:中国、米国、ブラジル、インド、オーストラリア、フランス、イタリア、カナダ、デンマーク、ドイツ、イスラエル、ケニア、メキシコ、ポーランド、ポルトガル、セネガル、南アフリカ、韓国、スペイン、アラブ首長国連邦

直近7日間に痒みに悩まされた人は全体の39.8%で、うち皮膚疾患がある人では55.7%、ない人では28.8%でした。

人種間に差はなかったとのことですが、次の違いが報告されています。

  • 65歳以上・・・43.3%
  • 女性 vs 男性・・・40.7% vs 38.9%
  • 途上国 vs 先進国・・・40.3% vs. 38.7%

65歳以上の途上国に住む女性にかゆみの発生率が高いようですね。

今回は、かゆみが起こる様々な原因と、それぞれに合ったかゆみを改善するナチュラルレメディについてお伝えします。

裏付けとなる研究論文は、最後に参考文献として一覧にしています。

真菌皮膚感染症

一般的なかゆみを伴う真菌による皮膚への感染症は、水虫とカンジダ膣炎などです。

長時間をプールや浴場などで過ごすことが多い人も全身に症状が現れることがあります。

症状は様々ですが、真菌による皮膚感染症の場合、境界の周囲が赤く、内部が白く見えることが多いようです。

ナチュラルレメディ

次のいずれかの方法を試してみてください。

1. 次の精油のいずれかを希釈して体にスプレーする。

  • ティツリー精油
  • レモングラス精油
  • オレガノ精油
  • シナモン精油

2. 抗真菌剤が含まれているシャンプーやボディソープ(例えば、セルサンブルーやニゾラルなど)を使用する

温度の高いお湯はかゆみを増すので、ぬるま湯で洗うことをお勧めします。

ボディスプレーの作り方

  • 水・・・1/2カップ
  • ティツリー精油/レモングラス精油/オレガノ精油/シナモン精油・・・(どれかひとつを)20滴
  • ホホバオイル・・・小さじ1杯
  • フランキンセンスなど数滴混ぜてもOK

全てスプレーボトルに入れて、よく混ぜて使います。

症状が深刻な場合には、医療機関を受診して抗真菌薬を処方してもらってくださいね。

それぞれの精油の抗真菌作用など詳しい機能については『レモングラス』、『オレガノ』、『シナモン』、『フランキンセンス』をご確認ください。

毛包炎

毛包炎は毛包が緑膿菌に感染することで起こる感染症です。

毛包は、発毛を担っている皮膚の器官です。毛穴も毛包組織の一部です。私達は、毛包を通して呼吸(皮膚呼吸)したり、発汗したり、皮脂を分泌したり、体温調節などを行っています。

銀イオンで殺菌されていない、定期的にフィルター交換されていないプールやお風呂(特に循環式、追い炊き)などに緑膿菌は繁殖します。そのため「温浴毛包炎」と呼ばれることもあります。入浴後6時間から5日以内に発症し、特に治療をしなくても1週間以内に治ります

毛穴に小さな赤や白の吹き出物が生じます。かゆみや若干の痛みが伴うこともありますが、特に、重篤になることはありませんが、倦怠感や発熱を伴うこともあります。ひとつだけ出来ることもあれば、皮膚の1cm四方に約20個の毛穴があると言われていますので、一箇所にまとまってたくさんできることもあります。

水着を着ていた胴体部分に生じることが多く、プールやお風呂だけでなく、湿気や摩擦が生じやすいところ(例えば、お尻など)には、毛包炎が生じやすいと言われています。

ナチュラルレメディ

次のいずれかの方法を試してみてください。

  • 蒸留酢を1日3~4回、1回約15分間湿布する
  • オレガノ精油を使ったボディスプレーを使用する
  • 銀含有のクリームまたは、酸化亜鉛含有のローション(カーマインローション/カラミンローション)を塗る

ちなみに、「カラミン」とは、酸化亜鉛のことです。

加えて、緑膿菌が発生した場所(浴槽など)や物を殺菌洗浄剤で洗浄してください。緑膿菌は塩素剤によっても生き残ることがあるので、塩素殺菌だけでは不十分です。銀イオンが含まれている殺菌剤を使用しましょう

症状がひどい場合には必ず医療機関を受診してくださいね。

ブドウ球菌による湿疹

代表的なものは、赤ちゃんの”おむつかぶれ”です。

一般的なかぶれ菌は、黄色ブドウ球菌です。じくじくした水疱や吹き出物がある場合には、ブドウ球菌を疑った方が良いです、

この種の感染症は、切り傷や擦り傷、場合によっては皮膚と皮膚の接触によって感染が広がります。タオルや衣服、または、カミソリなどを共有するとうつります。

ナチュラルレメディ

次のいずれかの方法を試してみてください。

  • クロレラ粉末を水でペースト状にして患部に塗り、乾いたら洗い流す
  • レモングラス精油/オレガノ精油をキャリアオイルで希釈して患部に塗る

クロレラについては『クロレラ粉末の摂取とアトピー性皮膚炎の症状に与える影響』の中で黄色ブドウ球菌を減少させたことなど記載していますので、ご確認ください。

症状が改善しない場合には、医療機関を受診してください。

神経障害性掻痒

このかゆみは、目に見えません

神経障害性掻痒には発疹や潰瘍や赤味などがありません。症状が目に見えない理由は、それが物理的なものではなく、感覚的/知覚的なものだからです。皮膚には感覚的な/知覚的な神経細胞があり、その細胞がかゆみを”感じ”ると、ヤヌスキナーゼ(JAK)と呼ばれる酵素が脳に”かゆみ”があることを伝えますJAKが大量に分泌され続けると私達もかゆみを感じます。このかゆみは毎秒ごとに場所を変え、体中を移動します。

体中のいたるところでかゆみが発生して、しかし、特定の物理的な引き金はありませんから、着替えても、洗剤を替えても、石鹸を替えても改善しません。

その場合、病院では「特発性掻痒」の診断を受ける可能性があります。これは「原因がわからない痒みがある」というだけの意味の病名です。

見えないかゆみを検査する

かゆみの存在を証明する方法は、小径線維ニューロパチー(SFN)の検査だけです。

小径線維ニューロパチーは、感覚神経と自律神経のAδ線維とC線維が障害を受けて発症します。線維筋痛症の人の約40%が小径線維ニューロパチーを発症していると考えられています。

ナチュラルレメディ

神経障害性掻痒のかゆみの感覚を止める1つの方法は、JAK酵素をブロックすることです。JAK酵素をブロックする作用があることが報告されているナチュラルレメディとして期待できる植物は次の2つです。

ブラッククミンシードオイル

ブラッククミンシード/ニゲラサティバの種から抽出される成分チモキノンは、神経精神作用について研究が進められている成分です。医薬品のJAK阻害剤と比べて効果は弱いもののJAK阻害作用があることが報告されています。

ブラッククミンシードオイルには、チモキノンが非常に豊富ですから、JAK酵素をある程度阻害できると考えられ、神経障害性掻痒によるかゆみの改善に期待されています。

チモキノンは、他にも肝臓保護作用、抗炎症作用、抗酸化作用、抗がん抗腫瘍作用などが研究対象となっている薬効成分です。

丹参(たんじん)/チャイニーズ・レッドセージ

丹参は中医学で生薬として用いられる薬草です。

学名は、Salvia miltiorrhiza/サルビア・ミルティオライザです。

丹参に含まれている薬効成分は非常に多いです。

タンシノンA, タンシノンB,イソタンシノンA,クリプトタンシノン,タンシノール,ビタミンE、ロスマリン酸、サルビアノール酸A、サルビアノール酸C、サルビアノール酸B、シナリン、リトスペルミン酸

この中でも、タンシノンAにJAK酵素阻害作用があることが報告されています。また、ロスマリン酸、サルビアノール酸A、サルビアノール酸C、シナリンにもJAK酵素阻害作用があることが確認されています。

中医学で丹参は、身体機能の改善、出血、月経異常、流産、腫れ、不眠症、および肝炎の治療のために処方されてきた薬草です。最近では、心臓血管系疾患や脳血管系疾患の治療にも用いられているようです。

丹参は、ハーブ茶として購入できます

もし症状が治まらない場合には、医療機関を受診してくださいね。ただその際、「特発性掻痒」と診断されてしまうと、大抵、ステロイド剤や抗ヒスタミン薬が処方されるのですが、それでは神経障害性掻痒のかゆみは治まりません。

神経障害性のかゆみには、JAK阻害剤が現在最も有望な治療法だと考えられているので、小径線維ニューロパチーの検査をしてもらった上で、その可能性についてお医者様と話し合うことをお勧めします。

オリーブの葉

小径線維ニューロパチーやJAK酵素阻害に特化した研究ではありませんが、オリーブの葉に含まれているオレウロペインという成分に神経保護作用があることが判っています。

オリーブの葉もハーブ茶として飲むことができます。

詳しくは、『聖書に「薬になる」と書かれているオリーブの葉の多才な機能』をご確認ください。

プロゲステロン(女性ホルモン)皮膚炎

これは、月経周期に沿って、女性ホルモンのひとつプロゲステロンの上昇に伴い起こる自己免疫反応です。

具体的には、プロゲステロンが最も多く分泌される黄体期(排卵後の2週間)に、プロゲステロンに対して免疫細胞が過剰反応することで起こります。様々な仮説はあるものの、なぜ、一部の女性にだけ起こるのか、その理由については未だ解明されていません。

プロゲステロン皮膚炎は、発疹、赤い斑点、潰瘍など、現れ方は様々です。

ナチュラルレメディ

ボリジ/ボラジオイルを患部に塗ります。

ボラジはドイツでは統合医療として通常の医療で用いられる薬草です(漢方の生薬のようなもの)。主な薬効成分はガンマリノレン酸です。ボラジオイルはアトピー性皮膚炎の治療などにも用いられます。

実は、バリキャリだった頃の私には、プロゲステロン皮膚炎がありました。当時、私の免疫状態はボロボロであらゆるアレルギーを発症していましたので、プロゲステロン皮膚炎になっても不思議はない状態でした。私の症状は、僅かなかゆみを伴う目が赤く腫れあがるタイプで、外出できないほどひどくなることもありました。

しかし、ボラジオイルを塗ると、まるでステロイドを塗ったかのように、不思議とあっという間に腫れがひきました。

ボラジオイルでも改善しない場合には、必ず医療機関を受診してくださいね。

ノクターナル・プルーリタス(夜間性皮膚瘙痒症

英語で「nocturnal pruritus(ノクターナル・プルーリタス)」と呼ばれるかゆみの症状があります。日本語にはまだ正式な名称がないようです。

「nocturnal(ノクターナル)」は、「夜の」という意味があり、「pruritus(プルーリタス)」は「皮膚瘙痒症」なので、無理に訳すと「夜間性皮膚瘙痒症」でしょうか。

昼間には起こらないのに、夜になると起こる全身のかゆみのことですが、比較的、よく起こる現象で、経験したことがある人もいるのではないでしょうか。

夜間性皮膚瘙痒症は、いくつかの原因で起こります。

体内時計の影響

私達の体内時計が生む体内リズムです。昼から夜に向けて、自律神経の交感神経から副交感神経へのスイッチングが起きます。そのことによって、血行が良くなり、体温が上がり、コルチゾール値が下がります。すると、かゆみなどの炎症症状が悪化します。

女性ホルモンの影響

女性ホルモンのエストロゲンの減少/不足によって、乾燥肌になり痒みが起こることがあり、夜間に悪化します。

医薬品の影響

特定の薬/化学物質は代謝のタイミングによって夜間に痒みが起こることがあります。例えば、次のようなものです。

  • 抗生物質
  • 降圧剤
  • 麻薬
  • 利尿剤
  • 虫よけ剤

夜のかゆみを緩和するアイデア

  • パジャマや寝具の素材を変える
  • 洗剤・柔軟剤を変える
  • 長風呂をしない

腎機能障害

かゆみは、腎機能障害で起こる症状の1つです。

でも、腎臓病によるかゆみは初期段階では起きません。かなり重篤な状態になった時に起こります。脚のムクミなどを伴うことが多いようです。

腎臓は、体内の毒素や老廃物を排出(デトックス)をしてくれている臓器なので、腎臓が機能しなくなると、毒素や老廃物が血液中から取り除かれないまま体内を循環するようになるため、体内に炎症が起こり、強く深いかゆみとなって表れます。

特に、透析を必要とするほどの腎臓病の場合、皮膚組織の小動脈にカルシウムが沈着して蓄積し石灰化が起こることが観察されています。すると血流が滞ることでカルシフィラキシスと呼ばれる皮膚潰瘍を発症します。これは、かゆいだけでなくものすごい痛みを伴います。

腎臓疾患を治すことはできませんが、腎機能を助ける食事について『食事中の塩分が腸内細菌と免疫機能に与える影響』、『統合食養学のアプローチによるむくみ解消のためのエディブルレメディズ』をご覧いただければと思います。

その他の病気

腎機能障害の他にも次のような疾患をもっている場合には体内で常に炎症が起きているので、痒みとなって表れることがあります。

  • 心疾患
  • 肝疾患
  • がん
  • 糖尿病

病気によるかゆみを根本的に改善するナチュラルレメディはありませんが、老廃物の体内蓄積によって起こっているかゆみであれば、『口の苦味は肝臓の病気かも?沈黙の臓器肝臓病の兆候と肝臓を健康に保つ食べ物』が参考になるかもしれません。肝臓のデトックス機能を助ける食品についてお伝えしています。

自然療法によるかゆみの対処療法

それぞれのかゆみの対処法として記載したナチュラルレメディの他、急なかゆみへの応急処置法をお伝えします。かゆみのある部分に次のいずれかの方法を試してみてください。

  • 5分間を冷湿布(保冷剤や氷をあてる)する
  • 乾燥による痒みの場合には、保湿クリームを塗る(食べても安心なクリームの作り方は『100%天然成分で作るボディバター』をご参照ください。)
  • オリーブオイルなどで希釈したティツリー精油/ミント精油/ハッカ油などを塗る(詳しいミントの機能については『ミント』をご参照ください。)
  • アロエの葉肉(ジェル)を塗る(アロエの詳しい機能については『アロエ』をご確認ください)
  • 緑のクレイ/黒色のチャコールマスクを塗り、乾いてから洗い流す

ハマゼリの実

ハマゼリは砂地に生える植物で、日本のどこでも見ることができるようです。

ハマゼリの実には、オストールという成分が含まれていて、ヒスタミンによるかゆみを予防すると考えられていますが、どのようにかゆみを鎮静させるのかの詳細なメカニズムについては、まだ判っていません。

ハマゼリの実を粉末にしたものに水を混ぜペースト状にし、かゆいところに塗ったり、湿布薬にして使います。

また、サプリメントも販売されています。

白芍薬(ホワイト・ピエニー)

芍薬は漢方の生薬のひとつです。英語のピエニーは「神々の医者」という意味のギリシャ語が語源です。現代の科学でも、芍薬に強い抗酸化作用と抗炎症作用があることが確認されています。ちなみに日本語ではホワイト・ペオニーと記載するようですが、英語の発音はピエニーです。

芍薬の薬効成分のひとつのペオニフロリン(日本語)は、鎮痛鎮痙薬、婦人薬、冷え症用薬、かぜ薬、皮膚疾患用薬、消炎排膿薬などに使用されています。芍薬の抽出液はスキンケア剤として外用に用いられると、肌に赤み、うずき、かゆみがある場合に役立ちます

芍薬は、更年期症状や生理痛などの症状緩和に用いられる漢方薬「当帰芍薬散」の生薬のひとつであるように、女性ホルモンに作用する機能をもっています。そのため、男性ホルモンのテストステロンを素早く女性ホルモンのエストロゲンに変換する作用があるので、ホルモン系の疾患や不調を持っている人は、お医者様にご相談の上、使用するようにしてくださいね。

カレンデュラ

カレンデュラは、肌荒れやかゆみを和らげることで知られているハーブです。

軽度の皮膚の発疹に非常に効果的です。

カレンデュラの詳しい機能やクリームの作り方は『メディカルフラワーのカレンデュラで作るレメディ』をご参照ください。

ソフィアウッズ・インスティテュートからのアドバイス

対処療法としてのナチュラルレメディについてお伝えしてきましたが、日常の生活の中で、強いお肌を作る食事をすることも大切です。そのためには、次の食品を食事に多く加えることを意識してはいかがでしょうか。

3種の乳酸菌豊富な発酵食品

様々なお肌トラブルを改善することが知られている3つの乳酸菌がいます。

  • 乳酸菌ロイテリ
  • 乳酸菌プランタルム
  • 乳酸菌ラムノサス

です。

詳しくは『慢性的なお肌トラブルには○○○○トラブルが原因している?』をご覧いただくとして、食事に多様な発酵食品を増やすことをお勧めします。

フラボノイド豊富な食品

フラボノイド(抗酸化物質)だけでなく、ビタミンCもお肌の健康にとって重要な働きをしていることは、ご存知の通りです。

その両方ともお野菜とフルーツにたくさん含まれています。

フラボノイドの詳しい機能と豊富に含んでいる食品については『野菜とフルーツのフラボノイドが認知機能を保護して死亡リスクを減らす』を、ビタミンCについては『ビタミンC』をご確認ください。

もちろん、食べ物は医薬品ではありませんから、一口食べたからといって、この瞬間のかゆみが抑えられるわけではありません。でも、肌荒れしにくい、かぶれにくい強いお肌を作ることができます。どうせあなたは1日3食食べるのですから、その食事がお肌にとって良いものである方がよいですね。

それに、外用薬の効果を内側から助けてくれること間違いなしです。

もしなかなか改善しないお肌トラブルに悩まれているのなら、ヘルスコーチと、一度、話をしてみませんか?

公認ホリスティック・ヘルスコーチは、食事だけでなく、あなたを取り巻く様々なこと(環境、仕事、家族、人間関係など)を考慮して、プログラムに反映させ、あなたが、なりたいあなたになれるようコーチングを提供します。

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新学期は、毎年3月と9月です。講座でお会いしましょう。

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参考文献:

ソフィアウッズ・インスティテュート – ホリスティックヘルスコーチング