バイオ個性で食べて、心と体をつなぎ、健康と幸せを手に入れるホリスティックな食事法をコーチングする、ソフィアウッズ・インスティテュート代表 公認統合食養ヘルスコーチ(CINHC)、公認国際ヘルスコーチ(CIHC)の森ちせです。
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目次
- 1 1年を振り返って”恵み”を数える
- 2 実家でお正月を過ごすことができました
- 3 上の甥っ子の成人式を祝い下の甥っ子と夏休みを過ごせました
- 4 思いがけないお返しをいただきました
- 5 10年以上ぶりに乗馬をする機会を得ました
- 6 母と穏やかな日々を過ごしました
- 7 芝桜を観に行きました
- 8 東京都庭園美術館の建物公開へ
- 9 実家の菜園から多くの恵みを得ました
- 10 母とお墓参り旅行ができました
- 11 オリンピック1周年記念イベントに参加しました
- 12 最後の2個の地元限定スイーツをゲット
- 13 実家でいろいろとお届け物をいただく
- 14 干し柿作りに参加しました
- 15 学びの機会を得ました
- 16 宇宙へハガキを送りしました
- 17 新しいお料理に挑戦しました
- 18 新たなセルフドクターと認定ヘルスコーチの誕生
- 19 新たなセルフドクターと認定ヘルスコーチの誕生を目指して進行中
- 20 プライベートヘルスコーチングプログラムも順調
- 21 元同僚達と今年も忘年会ができました
- 22 3年前に出会ったトルコの伝統菓子と再会
- 23 母と一緒のクリスマス
- 24 手打ちの年越しそばをいただきました
- 25 ソフィアウッズ・インスティテュートからのアドバイス
1年を振り返って”恵み”を数える
これは、統合食養学(Integrative Nutrition)を学んだ時から続けている、1年を締めくくる恒例作業です。1年を予定帳を眺めながら振り返ります。すると、様々な思い出や感情が蘇ってきます。
その中から、”恵み”を見つけて数えること。それが重要です。
そうすることによって、幸福な気持ちで1年を締めくくることができ、そして更に、前向きな明るい気持ちで新しい年を迎えることができるようになります。
幸せ体質を築くためにもとても効果的な方法です。
今年もあなたも是非、あなたの恵みを数えてみてくださいね。
さて、私の1年の恵みはこんなでした。
実家でお正月を過ごすことができました
2年ぶりに年末年始を実家で過ごすことができ、母の手作りの御節料理を食べることができました。
上の甥っ子の成人式を祝い下の甥っ子と夏休みを過ごせました
成人式を迎えた甥っ子(右側)のお祝いをすることができました。
大学生なので久しぶりに帰ってきました。
甥っ子以外はみな普段着で(笑)
コロナ禍なので外食はせず、お寿司をとり、母(甥にしたら祖母)の手作りのアップルパイでお祝いをしました。
また、私の右隣にいる高校生の甥っ子とは夏休みに一緒に過ごす時間を多くもつことができました。
いろいろな話をする時間が持て、楽しく過ごしました。
思いがけないお返しをいただきました
毎年、実家の庭にある一本の柚子の木がたくさんの実をつけてくれます。
母がせっせとジャムにしたり、お料理に使ったり、お風呂に入れたり、お友達に配ったりしても、なかなか減らないほどたくさん生ります。
母が、手作りした柚子ジャムを、仲良くしてくださっている私の元同僚達に渡して欲しいというのでお届けすることになりました。
すると、思いがけないお返しを用意してくださっていました。
ピスタチオのチョコレートケーキは、次回、実家に帰る時までもちませんでしたので、私ひとりで有難く頂きました。マスカルポーネのチョコレートの方は日持ちするものだったので、後日、母へ渡しましたところ、しごく気に入ったようでした。お心遣いに感謝です。
10年以上ぶりに乗馬をする機会を得ました
母と穏やかな日々を過ごしました
若い頃は母とはひどく険悪な関係でしたが、父が亡くなり母が独り暮らしとなり、定期的に実家へ母の様子を観に行くようになりました。コロナがひどくなってきた頃、実家へ長期に渡る「コロナ疎開」をしたのですが、その間、母とは驚くほど穏やかに和やかに過ごすことができました。
昨年くらいから流行り出した人気のスイーツを田舎暮らしの母は食べたことがないというので、それぞれ無添加で手作りのお店から取り寄せて、母とお茶の時間を過ごすのが楽しかったです。
写真にはありませんが、ティラミスも取り寄せたのですが、それが母の今年一番のお気に入りになりました。
芝桜を観に行きました
お天気に恵まれ久しぶりにピクニックをしました。この時のことは『富士山麓の芝桜を観に行ってきました』をご覧ください。
東京都庭園美術館の建物公開へ
アールデコ期の貴重な書物の展示と建物公開が重なってり、近くに住んでいるのに、初めて建物公開時の庭園美術館へ行ってきました。
その時のことは『東京都庭園美術館の建物公開アールデコの貴重書に行ってきました』をご覧ください。
実家の菜園から多くの恵みを得ました
実家の庭にある梅の木に生った梅の実を皆で収穫した時のことは『実家の梅の実を収穫しました』をご覧ください。
大量に生りすぎたお野菜の利用法については、いくつか「簡単レシピ」でご紹介しました。
母とお墓参り旅行ができました
コロナで母の実家の法事に行けなかったのですが、今年の7月にやっとで行くことができました。
その時のことは『母のお供でしまなみ海道を堪能』をご覧ください。
オリンピック1周年記念イベントに参加しました
昨年夏のオリンピックでは海外メディア対応のボランティアとして、アクアティクスセンターで活動していました。
オリンピックの1周年記念イベントを開催するという案内をオリンピック委員会からいただき、参加することができました。
その時のことは『Thank you TOkyo!のセレモニーに参加しました』をご覧ください。
最後の2個の地元限定スイーツをゲット
地元で開催された将棋の竜王戦で、藤井聡太竜王が召し上がったという、幻の限定スイーツを購入しようと並んだところ、ちょうど最後の2個を手に入れることができ、母と一緒にいただくことができました。
購入先など詳しい経緯については『竜王戦で藤井聡太竜王が食べた富士宮スイーツ』をご覧ください。
実家でいろいろとお届け物をいただく
母と亡父のお陰で、実家にはお野菜や果物がたくさん届きます。食べたいだけ食べることができる贅沢があります。妹家族や弟家族と分け合っても足りないということはありません。本当にありがたいことです。
実家にいると甘いものもたくさん届きます。多くが無添加で伝統製法で作られた上質なお菓子です。食べ過ぎないように(笑)少しずつ、午後のおやつの楽しみとして、母と一緒にいただきました。
感謝してひとつひとついただきました。
干し柿作りに参加しました
今まで母にまかせっきりにしていた干し柿作りですが、今年はたまたま季節に実家にいたため、手伝うことになりました。
初めての干し柿作りで、とても楽しかったです。
詳しくは『庭の渋柿で干し柿作り』をご覧ください。
学びの機会を得ました
神戸大学のウェルビーイング研究会のシンポジウム、理化学研究所の理研DAYセミナー、そしてマーティン・セグリマン博士のレクチャーを受講することができました。
詳細については上のそれぞれの画像をクリックしていただくとお読みいただけます。
宇宙へハガキを送りしました
友人が面白いプロジェクトについて教えてくれました。
私は宇宙が大好きですから即、やってみることにしました。
どんなプロジェクトだったのか等、詳しくは『ハガキを宇宙に送るプロジェクト』をご覧ください。皆さんもいつでも参加できます。
新しいお料理に挑戦しました
エリーゼンレープクーヘン
カスタニャッチョ
ドイツとイタリアの伝統のお菓子の作り方を学ぶ機会があり、たまたま手元にほとんどの材料があったことから作ってみることにしました。両方ともとても美味しくでき満足です。
新しい手仕事を学ぶのは楽しいです!それぞれのお菓子の作り方などは画像をクリックしてお読みください。
新たなセルフドクターと認定ヘルスコーチの誕生
今年も無事、新しいセルフドクターと認定ヘルスコーチを誕生させることができました。既にヘルスコーチとして活動している方もいらっしゃいます。また、セルフドクター修了生の中には、現在、ヘルスコーチ養成コースを受講してくださっている方もいらっしゃいます。
それぞれの修了会の様子などは、画像をクリックしてお読みいただけます。
新たなセルフドクターと認定ヘルスコーチの誕生を目指して進行中
今年も現在3つのコースが進行中です。ヘルスコーチ養成コースは来年の認定試験を残すのみ。そしてセルフドクターコースも終盤です。
それぞれのスタート時の様子は画像をクリックしてお読みいただけます。
プライベートヘルスコーチングプログラムも順調
プライベート・ヘルスコーチング・プログラムでも、今年も新しいクライアントさん達との出会いがありました。
皆さん、真っすぐにプロジェクトに取り組んでくださり、それぞれ目標を達成されています。
プログラムを終えられたクライアントさんの中で体験談のホームページへの掲載を承諾してくださった方々の声をご覧いただくことが下のボタンからできます。是非、ご覧ください。
元同僚達と今年も忘年会ができました
今年も少し早めで、そして、ひとり欠けてしまいましたが、いつものメンバーで、忘年会ができました。
お店も懐かしい場所で。
たわいもない話で大笑いして楽しい1年の締めになりました。
その時のことやお店のことなど『今年もちょっと早い忘年会』をご覧ください。
3年前に出会ったトルコの伝統菓子と再会
3年前の Foodex で商談通訳をしていた時に出会ったトルコの伝統菓子バクラヴァが、今年11月に日本にとうとう初上陸したと、友人が教えてくれました。
ちょうど、年末の帰省前だったため、お土産を兼ねて早速購入してきました。
日本で再会できるなんて幸せです~
購入先などは『バクラヴァ』をご覧ください。
母と一緒のクリスマス
母と一緒にクリスマスを過ごすのは何年ぶりでしょうか。世間はローストビーフやチキンのディナーかもしれませんが、母の希望で豚のヒレカツでディナーに(笑)。きゅうり以外は全て庭で採れたお野菜で作ったポテトサラダ。サラダ菜も庭からです。椎茸は原木栽培をしているご近所さんからのお裾分け、チーズ焼きに。
クリスマスケーキは白砂糖不使用・乳製品不使用のヴィーガンローのケーキを用意していましたが、弟夫婦がクリスマスのショートケーキを差し入れてくれましたので、まずはそちらからいただきました。気遣いが嬉しかったです。
そして、母が手編みの手袋をクリスマスプレゼントしてくれました。PCを使う手が寒くならないようにとのことでした。嬉しいですね~。
手打ちの年越しそばをいただきました
義妹の実家のお父さんがお蕎麦を打ってくれました。
手作りの「かえし」までつけてくれました。
とても美味しくて、母と良い大晦日を過ごすことができました。
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ソフィアウッズ・インスティテュートからのアドバイス
こうやって1年の間にあった嬉しかったこと、楽しかったことなど、思い出していくと、どんどん幸せな気持ちになっていきます。
あなたもやってみませんか?
アメリカ・ニューヨークで始まった統合食養学(Integrative Nutrition)は、体の栄養だけでなく、心の栄養が最も大切だと考える新しい栄養学です。まず心を満たすこと、そこから体の癒しが始まります。
公認ホリスティック・ヘルスコーチは、食事だけでなく、あなたを取り巻く様々なこと(環境、仕事、家族、人間関係など)を考慮して、プログラムに反映させ、あなたが、なりたいあなたになれるようコーチングを提供します。
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新学期は、毎年3月と9月です。講座でお会いしましょう。
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